幻影旅団の執事をしておりますがなにか御用ですか？【男主】

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皆さん。目の前に長そうな階段を見つけたらどうします？

登りたいなんて思いませんよね？？

なりませんよね？





ですよね(え？誰も返事を返していないって？



そんなの私(わたくし)の知ったことではありません。( ・`д・´)




なんでこんな試験なんですか………はぁ



念さえあれば…




考えたって仕方が無いですよね


『はぁ 』

「大丈夫かよ スケボーかそうか？」


『キルアくん。階段で使えるスケボーの高等テクニックなど私(わたくし)は知りませんよ』


「俺も知らねーよ？」


……………クソガキがっ


ゴホンッ
口が滑りました。聞かなかったことにしてください(*^^*)



「なぁ、ちょっとペースあげようぜ」



「わかった！Aさんは？」


『私は遠慮しときます。あと、さん付けなんてしなくていいですよ』


「わかった！A！！」

天使ですね
あの笑顔が変態に汚されないことを願います。


「じゃあなA」

何でしょう。キルアくんに言われると無性にイラつきます。


「A今なにか嫌な事考えただろ」


『気のせいですよ(*^^*;』



なんでわかるのですかっ


「ふーん ま、いーや

いこーぜ！」



「うん！じゃあまた後でねA！」



『えぇ！』




……………1人は暇なんでクラピカくんたちのところに行くとしましょう。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



『てことで来ました。』



「いや、どういう事だ」




『色々あったのですよクラピカくん。』



「……………そうか 」

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