関西 J r のシンデレラ７ (ページ31)

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ハンカチで顔を隠しながら流星くんから手紙を受け取る。

流「ふふっ、おめでと。」

流星くんの胸に入ると更に涙が溢れる。

『ありがと、… 』

龍「はいはい！離れて！」

龍太くんに無理矢理離されて次は大ちゃん。

大「 Aへ。Aと初めて会ったのは３年前の８月２８日。Aはあの日のことを覚えていますか？Aは今の関西Jr.で満足ですか？３年の間に２人のお兄ちゃんがいなくなったことをどう感じてますか？きっとAは２人がおらんくなって寂しいと思うのに弱音を吐かんと２人に追いつくために歌もダンスもすっごい練習して今では関西Jr.の顔となってます。ありがとう。そして２回もちゅーしてごめん(笑)これから先10年後もずっと隣にいてください。俺は世界で１番Aが好きです！！おめでとう。西畑大吾より。」

龍「 A、なんか言いたい事ある？」

『あのっ、ありがとっ… 』

大「それだけかよ～(笑)可愛いな、はい手紙。」

もう１時間ぐらい泣いてるからハンカチも顔もびっしょりで鼻詰まってるから話せない状況(笑)

龍「ではついに最後！向井康二！」

康「はーい、最後やからちゃんと聞いてね～」

康「 Aへ、ここだけの話Aのことを好きになれる気がせんかった。歌もダンスも普通に上手で可愛いけどこの子と活動していくって思ったら戸惑いというか躊躇いみたいなのがあって最初はAに近づかへんようにしとったけど廉と紫耀が東京行ってからちょっとずつ話すようになって、もっと前からこうしとけば良かったって後悔してます。今はAことほんまに好きやしたまに『康ちゃん』って言ってくれるのとかめっちゃ嬉しいです。これからも笑顔で頑張っていこな！３周年おめでとう！」

『ありがとうございます… 』

少し休憩を挟んでエンディング。

大「はい、全員終わりましたけどAなんかある？」

『みんなの聞いてて、Aが関西Jr.で良かったって言っとったけどAのほうこそ関西Jr.で良かったです。あと、この３６人の手紙大切にしたいです。』

大「はいね、みんなAに感謝の気持ち伝えられましたね！」

「「「はーい！」」」

大「それではまいジャニまた来週！」

「「ジャーニィー！！」」