関西 J r のシンデレラ６ (ページ7)

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どっきり《大吾side 》ページ7

今日は雑誌の撮影兼まいジャニの企画でAにドッキリをするんです！

けど、内容が…ねぇ？(笑)

流「大ちゃん、流星やりたくない。」

大「それは俺も一緒やで、みんなやりたくないやろ(笑) 」

そう、楽屋に隠しカメラが５つあってその映像をリアルタイムでスタジオにいるお客さんに見てもらう。

内容はAが正門に絡むと正門がAに色々言って俺らは無視するっていういじめドッキリ(笑)

良「俺が１番嫌なんやけど(笑)」

康「笑ってもたらどーしよ(笑)」

みんな集合の１時間前に来て色々準備しとるからもうそろそろAが来るはず。

『みんなおはよ～！！』

大「 …はよ、」

『あれ？みんなどーしたん？よしく～ん！』

Aが正門に抱きつくといつもは抱きしめてくれる正門が豹変した。

良「なに？触んなや。」

『え…？』

良「毎日毎日うざいねん疲れるねん
今すぐ消えろ」

正門をしっかりと見るAの目には涙がこれでもかというぐらい溜まっていた。

『ごめんっ、要らんやんなジャニーズに女なんかっ、いままでありがとう、』

流「ちょっ、A、」

最後に大粒の涙がポロリ零れた。

楽屋を飛び出すのは予想外でみんな戸惑ってる。

大「俺見てくるから先にスタジオ行っとって」

正門も凄い責任やけど今はAと会ったらどうなるか分からんから。

しばらく走っているとAの姿が見えた。

大「 A、！！」

『こんとって！』

大「 A、これはっ、」

『いい！Aはもうみんなに必要ないんやろっ？』