関西 J r のシンデレラ６ (ページ49)

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熱愛ページ49

『おはよ！』

今日も１日元気に！って思ってたけどみんなは違うみたいで…

大「 A、マネージャーさんが会議室来てって」

『え、あ、うん。』

みんなは知らないと思うけどきっと悪い話。

そう思いながら楽屋から近い会議室に入るとマネージャーさんと

『 …ジャニー、さん？』

初めて６人と会った日から１度も会ってないジャニーさんがいた。

２人と向かい合う形で座ると話が始まった。

マ「早速だけど来月の週刊誌にこれが出る。」

そう言って目の前に出された記事には健人くんの車に乗ってる私と健人くんの姿。

『これはっ、ご飯食べに行っただけで！』

ジ「分かってるよ。YOUはそんなことしない。
僕が今ここにいることも驚いてるだろう
だから説明するとJr.のみんなには話した。

この業界に女の子１人だとこういうことも
これからは少なくはない。」

ジ「だから… 」

話が終わって楽屋に帰る途中に考えた。

『ジャニーさんの言ってたのってどういう意味なんやろ、？』

とにかくみんなに聞くことに。

『あのさぁ、ジャニーさんにみんながAのこと守るからって言われたんやけど』

和「それは晴太郎と柊和が… 」

晴「俺ら暇そうな顔してる人コンテストで勝ったんで。」

『あぁ、そっか。』

『で、何でそんなみんなテンション低いんよ？！』

康「そんなん決まっとるやん、」

「「「「「 Aに熱愛出たから！」」」」」

これぞまさに声を大にしてってやつ(笑)

大「俺だって健人くんよりAとイチャイチャしとるやんか！！！！」

『そんなんやったらAも良くんとイチャイチャしとるし、出るんやったら勝利くんのほうが良かった！← 』

恭「いや！健人くんもかっこいいから！」

それで１時間言い合いになったのは言うまでもない。