鬼滅の刃の世界ですか？え？やばくね？［ 弐 ］

再開！ ページ17

アオイちゃんに案内されて
ベッドが沢山ある部屋に来た

「五回!?五回飲むの？一日に!?三ヶ月間飲み続けるのこの薬！？これ飲んだら飯食えないよ!!すげぇ苦いんだけどつらいんだけど！ていうかこの薬飲むだけで俺の腕と足治るわけ!?ほんと!?」

いやぁぁぁ!!!!
と叫ぶ善逸。

静かにして、と言われても「もっと説明して！誰か！一回でも飲み損ねたらどうなるの！？ねぇ！」と、オロロローンオロローンと泣きながら叫んで、止まらない

「まだ騒いでるのあの人…」
アオイちゃんがプンプン怒りながら善逸の元に行き
「静かになさってください!!」と怒鳴った

ボクたちは怒られて、シクシク泣いている善逸のとこに行った
「善逸!!」
「ギャーッ!!」
「大丈夫か！？怪我したのか！？山に入って来てくれたんだな…!!」
「た、炭治郎」
『無事でよかったー！』
「A…!!」
「うわぁぁぁ!!炭治郎！A！聞いてくれよーーーっ！くさい蜘蛛に刺されるし毒で凄い痛かったんだよーーっ！さっきからあの女の子にガミガミ怒られるし！最悪だよーっ！っていうか！A！こっちのセリフだよ？！無事でよかったよおおお…！」

「伊之助は？村田さんは見なかったのか？」
「村田って人は知らんけど伊之助なら、隣にいるよ」
隣のベットを見ると伊之助がいた
大人しい伊之助…大人しい…！プブッブ
「伊之助!!無事でよかった…!!ごめんな助けに行けなくて…！」
「イイヨ気ニシナイデ」
喉が潰れてる伊之助。

善逸が炭治郎に、説明してる間
紙!!紙!!と叫んでる“隠”の人が面白くてケラケラ笑ってた。ボク

「ｳｨｯﾋﾋｯ」と変な笑い方をする善逸に気持ち悪い笑い方してどうした？ときく炭治郎
それを聞いてまた吹いた





それから、それぞれが回復するための休息に入った

ボクは、怪我とかしてないから普通に単独任務だよ。

まあ、休みの時はみんなにちょっかいを、かけてるよ

ちょっかいをかけにいくぞ。→←そんな目でボクをみないでくれ！

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