鬼滅の刃の世界ですか？え？やばくね？［ 弐 ］

僕拘束する必要なかったくない？ ページ15

「！？」
「そんなまさか…」
「柱ですら誰も接触したことが無いと言うのに…！」
「こいつらが！？」
「どんな姿だった！？能力は？！場所はどこだ？！」
「戦ったの？また会う約束って？」
「鬼舞辻は何をしていた！？」
「どういう関係だ？！」
「根城は突き止めたのか！？」
「おい答えろ！」
「黙れ俺が先に聞いてきるんだ！」

んんんん！聖徳太子ィ!!←

お館様が人差し指立て、口元に持っていくと、
ピタッと皆止まった。

「鬼舞辻はね、炭治郎とAに追っ手を放ってるんだよ。Aには会いたがっているようだ。その理由は単なる口封じかもしれないが。私は初めて鬼舞辻が見せた尻尾を掴んで離したくない。恐らくは禰豆子にも鬼舞辻にとって予想外の何か(・・・・・・)が起きているのだと思うんだ。」

「わかってくれるかな？」

不死川さんは、わかりませんと言い自らの腕を切った
証明すると言い禰豆子ちゃんの入っている箱に血を垂らした。
伊黒さんが、日なたではダメだと言うと「失礼仕る」といい、中に連れていった

こ、ここは止めれない！手を出せないなあ
だって、これが証明になるんだもん。

禰豆子ちゃんは、血を向けられたが顔をそっぽ向けた

白い髪のこたちが、状況を説明すると
「ではこれで禰豆子が人を襲わないことの照明ができたね」
と言った

「！！」

それから、お館様は炭治郎に認められるよう十二鬼月を倒しておいで。と言った。

それから色々話して(途中から聞いていなかった←)

しのぶさんが、ボクと炭治郎を屋敷で預かると言い出した

…ん？ぼくもなのか？！ありがたい！

しのぶさんが、手をパンｯパンｯと叩いたら“隠”の人達がでてきた。
すごいよね、ボクもやってみたい

『しのぶさん！ありがとうございます！あ、隠の方…ボクは自分で走るよ？』

しのぶさんは笑顔で頷いた。天使だ。

「では柱合会議を…「ちょっと待ってください！」

「その傷だらけの人に頭突きさせてもらいたいです 絶対に!! 禰豆子を刺した分だけ絶対に!!」

「はぶぇ!!」

炭治郎がわーわー叫んでいたら意思が飛んできた

「お館様のお話を遮ったら駄目だよ」

『かっこよ…』
危な！
つい、かっこいい口に出しそうになった(出してる)

何言ってんだ？みたいな視線を送られた気がするが、気の所為だと思う。うん。

そんな目でボクをみないでくれ！→←お館様だー！

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