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那田蜘蛛山に向かおー! ページ1

みんなの骨折が癒えたと頃緊急の司令が来たよ
四人共々那田蜘蛛山へ一刻も早く向かうこと。だってさ。ボクも含まれてることに驚きだよ。

「では行きます!お世話になりました」
『ありがとうございました!』
お婆さんにお礼を言い、ぺこりとお辞儀をした。
伊之助は突っ立ったままだったけど。

「では切り火を…」
「ありがとうございます!」
お婆さんは、お清めをしてくれたのに伊之助は「何すんだババァ!!」と言って暴れだした。こういう行為を知らないんだ。しかたがないよ
「どのような時でも誇り高く生きてくださいませ。ご武運を…」

ボク達は、那田蜘蛛山に向かって走っていった。走ってる最中に、伊之助が炭治郎にさっきのお婆さんの言葉の意味を聞いていたのだけど、途中で加速して行った。

夜になり、那田蜘蛛山についた
「待ってくれ!!ちょっと待ってくれないか」
「怖いんだ!!目的地が近づいてきてとても怖い!!」
善逸が座り込んで叫び出した。それを見て伊之助が、「なに座ってんだこいつ。気持ち悪いやつだな…」と言った。それを聞いて「お前に言われたくねーよ猪頭!!」と泣きながら言う善逸
笑いを堪えるのに必死なボク
「気持ち悪くなんてない!!普通だ!!俺は普通で お前らが異常だ!!」そういった時ちょうど炭治郎が何か匂いを感じとったようだ
「たす…助けて……」
そこには、鬼殺隊であろう男の人が倒れていた
炭治郎達が慌てて駆け寄るけど…。その人には確か糸が繋がってるんだよね

グンッと男の人は山の奥に引っ張られて行っ……ん?服になにか力が感じる引っ張られてるような……ような……って…
『ちょっいやァァ!!なんでボクまでェェェェエエ?!』
「「「A?!/ちゃん?!」」」
『大丈夫!心配しないでェエ!!ボクは絶対大丈夫だからァア!!』
見えなくなったみんなにそう叫ぶ
いや、うん。大丈夫って言ったけど…今回はかなりやばそう。だってこの山蜘蛛が沢山いるんだもの。嫌いな虫ランキング3本指に入るよ。

…それにしてもグイグイ引っ張ってくれるな
さっきから、木がペシペシペシペシ当たってるんだよ地味に痛い。雑いよ雑い…とか考えていたら、地面が見えてきた ザァーっと顔面で着地。
『もっと丁寧に扱えよ馬鹿やろう』そんなことを言いながら裾で顔をゴシゴシ拭いて目を開けた。
「何?誰が馬鹿やろうって?」

目の前に、現れたのは。鬼。かわいい顔して、イケボな……名前は累

『あはは…馬鹿やろうはボクのことだよ…』

僕これ糸でジャシュられる?

炭治郎「俺達もすぐいくからな…!!」→



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鼓彪刀(プロフ) - 初コメデッス!!原作と変えてください!あと更新頑張って下さい応援してます! (2019年9月29日 19時) (レス) id: 893046956f (このIDを非表示/違反報告)
∋━━o(`∀´oメ)〜→(プロフ) - 初コメ失礼します!原作と変えてほしいです!更新楽しみにしてます! (2019年9月17日 0時) (レス) id: affd72c23f (このIDを非表示/違反報告)
シイ(プロフ) - いつも楽しんで読んでいます!煉獄さんの件は変えて欲しいです!これからも更新頑張ってください!! (2019年9月16日 22時) (レス) id: 190cbc8a7b (このIDを非表示/違反報告)
ゆの(プロフ) - 煉獄さんの件は変えてほしい、、とても悲しいでな…あ、更新頑張ってねー!もっちゃん! (2019年9月16日 22時) (レス) id: 05f9228430 (このIDを非表示/違反報告)
るーじゃすどれいんw(プロフ) - 煉獄さんの件ですが…できれば、原作と変えてほしいです。個人的に煉獄さんが大好きなので!!この作品も大好きです!更新楽しみにしています!! (2019年9月16日 21時) (レス) id: 6c9d28df35 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きなこもち | 作成日時:2019年9月5日 18時

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