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お兄ちゃんに挨拶。 ページ3

支配人は妹がいたらきっとしすこん。。笑


......................................................



Aside



「お兄ちゃん、今からちょっと買い出し行ってくるねー!」



「ありがとうAー!お兄ちゃんもついて行こうかー?」



「いや、大丈夫!万里くんもついてきてくれるから!」



「そうかー!そう言えばA、最近摂津くんとよく出かけるなぁ。もしかして、付き合ってたりしてー!!」



にやにやしながら、そう聞いてくるお兄ちゃん。



あ、そういえば、まだ言ってなかったなぁ…



「…うん。」



「だよねー、そんなわけないか!!………………って、えぇ!?!?」



う、想像通りの反応…



「私、付き合ってます、万里くんと…」



お兄ちゃんの顔が青ざめていった。



「がーーーーーーーーーーーーん!!!!」



とうとう膝から崩れ落ちる。



「…お兄ちゃん、心の声出てるよ…」



お兄ちゃんの大きな声に、寮にいるみんなが驚いて出てきた。



「し、支配人!どうしたんですか!?」



「あ、咲也くん…その、万里くんと付き合ってることお兄ちゃんに言ったら、こんなことになっちゃって…」



「そっか…大切な妹さんだもんね……支配人、万里くんなら大丈夫ですよ…!」



慌ててお兄ちゃんの傍に寄り、慰めてくれる咲也くん。



「A、どした。」



「あ、万里くん。」



「なんかでっけぇ声が聞こえたけど。」



「あのね…かくかくしかじか……」



「なる。確かにお前の兄貴への挨拶、まだだったな…」



呆然として床に座り込んでいるお兄ちゃんの前に、万里くんが正座をする。

お兄ちゃんに挨拶。2→←茅ヶ崎至に嫉妬。2



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(プロフ) - Airpen1005さん» わーー!!温かいお言葉ありがとうございます…!頑張ります◎ (2017年12月22日 11時) (レス) id: 4605dbc8c4 (このIDを非表示/違反報告)
Airpen1005(プロフ) - 続きがとても気になります!これからも頑張って下さい! (2017年12月22日 1時) (レス) id: b9131b31e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2017年12月10日 22時

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