坂本先生は卑怯です2

23修学旅行3日目 ページ37

今日は皆自由行動です、、
皆で部屋に引きこもって思い出作りをする生徒や、商店街や、海の方まで遊びに行く生徒も居た。私はホテルで部屋の見回りをしながら、遊びに参加したり、二日酔いの銀の介抱をして過ごしていた。

羅「神楽ちゃん、新八く、新八くん､､!?」
新「先生、、そんな反応しないで下さい、、、、(т-т)」

神楽ちゃんやお妙ちゃんたちの部屋に行くと、神楽ちゃんと新八くんが居た。話しかけてみると、、新八くんは女装をしていたようで、あぁ、神楽ちゃんにされたのか、、💦と察してしまった、、

神「羅須姉！すごいデショ！ぱっつぁん可愛くなったネ！」
羅「ほんとだ(笑)可愛い。」
神「でも、なんか違うアル、、、」

確かに、何処か男っぽさが抜けていない。

羅「そういう時はね、ここにこうやると、、、」
新「す、凄い！」
神「新八本物の女の子みたいネ！姉御に見せに行くアル！」
新「えぇっ!?ちょ、神楽ちゃーん💦」

新八くんが手を引かれて神楽ちゃんに連れていかれてしまった。南無南無、、、
さて、次は何処に行こうかな〜。

ま「あっ！先生ッス〜！！」
羅「あら、どうしたの？」
ま「助けてくださいっス〜。武市変態が別フロアの幼児盗撮し始めて〜💦」

え゛、、、何やってるのよ、、、あのロリコン。いや、フェミニストとか言ってたっけ、、、

羅「あぁ！武市くん！何をしているんですか！」
武「あぁ、羅須先生ですか。私はただ写真を撮っているだけですよ。」
羅「許可は？相手に取ったんですか？」
武「取ってないですが？」
羅「何を堂々としているんですか。流石にお説教です。」

武市くんをズルズルと引きずりながら部屋に向かう。流石に盗撮はアカン。









羅「づがれだ、、、、」
それから2日、、気づいたら帰ってきてました。修学旅行あるあるだよね！！作者がめんどくさかったとかじゃないからね！！他に書きたい作品あるからもうそろ〆たいなー。とか思ってないからね！！






松「あらあら( *^艸^)バレちゃったんですね( *^艸^)」
羅「父さんその絵文字辞めてくれる???」
辰「あははははっご無沙汰しております〜！お義父さん！」

ポコッ ズシャァ､､､

松「まだ結婚もしていないと言うのに、、お義父さんなど、、、、、100年早い。」
羅「父さん、、今日はその報告兼ねて来て貰ったんだけど？」
松「でもまだっ！」
羅「父さん、、、？」
松「ゴメンなさい、、、、、、、、」

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