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19修学旅行2日目 ページ33

羅「辰馬、」
辰「なんじゃあ?」
羅「いつまで引っ付いてるの!もう朝食の時間!」
辰「、、、はーい。」

ようやく離してもらったが、手は繋ぐらしい。いや、今の今まで隠してた私が悪いんだけどさ、そうこうしているうちに食堂についた。

桂「修羅!坂本!遅、、、羅須?」
羅「や、やっほー小太郎」

すごい速さで黒い塊がこちらへ向かってくる。

羅「ぐへっ」

腹には晋助が抱きついている。そして負けじと辰馬はバックハグ。(´・ω・)ナニコレ

銀「姉さんとるなよ。低杉クーン」

銀に左腕持ってかれました。

桂「羅須!?修羅は、羅須だったのか?」

小太郎右腕ブンブン振らないで痛い。
あと他の先生方の視線が痛い。お願いだから離して。

羅「皆さん、修羅日影改め、紗霧羅須です。今まで隠していて申し訳ありません。事情があったもので、。」

やばい絵面がカオスすぎる

モブ先「あ、あの、紗霧先生、もしかしてですけど、、、両面妖狐様、、、?」
羅「はい。両面妖狐として、少し前までアイドルやらせてもらってました。」
モブ先「ほ、本物だァァァ!す、すげぇ生両面妖狐様!崇めていいですか!!??」
羅「ご、ご自由に、、、」

状況悪化しました、、、(´;ω;`)

・腰に晋助
・バックハグ辰馬
・左腕に銀
・右腕に小太郎
・前に私を崇めてる人4人程⇚NEW!




羅「生徒が来てしまいますので!!早く準備を進めた方がいいのではないでしょうか?」


何とかなりました☆















生徒「日影先生って女の子だったんですか!?」
生徒「顔両面妖狐にそっくり!!」

その後生徒に囲まれた羅須であった…

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作者名:クラゲの子 | 作成日時:2023年6月3日 3時

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