坂本先生は卑怯です2

17修学旅行1日目 ページ31

辰｢日影ぃ！一緒に風呂ば入るぜよ！｣

こいつとんでもない爆弾落としやがった
部屋に戻り、2人ともある程度荷物を整理し、今お風呂を沸かして、先に辰馬に入ってもらうのだが、

日｢えっあっ あ、あの、肌の病気持ちなもんで、、、💦移るの防止のために、明日の朝、入ります。｣
辰｢そうかぁ(´・ω・｀)残念じゃのう。｣

羅｢ふぅ。｣

シャワー音切れるまではウィッグはいっか。蒸れて暑いし。上手く誤魔化せて良かった〜！やべ、上がってくる。

辰｢いい風呂じゃった〜！｣
日｢それじゃあ、私も着替えてきますね。｣
辰｢おぉ〜！行ってらっしゃい！｣

やば。鎮静剤今日だけで7錠飲んでる。ま、大丈夫か。

日｢戻りました。｣


それからの時間は、それぞれ別の事をしていたからよく分からないけど、まぁバレることは無さそうだ。






テク、テク、テク、

辰｢ほんじゃあ、部屋回るぜよ！｣
日｢坂本先生、声が大きいです。｣

全部屋回った。みんな寝てたので、今日は職員会議の後睡眠。となった。

辰｢ほんじゃあおやすみ！｣
日｢はい。おやすみなさい。｣

ウィッグにこれでもかと言うほどピンをつけ、テープも大量に貼ったし、ウィッグ、、、取れないでくれよ、、。

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