56 ページ11
近「お!来たか。」
羅「、、、」
バレたら終わる。
松「羅須、おいで。」
羅「はい、、、。」
どうしよ。誤魔化さなきゃ。
近「羅須、、、、」
どうしよう、どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
近「お前凄いなァ!流石は吉田さんに幼い頃から学んでただけあるなぁ!」
羅「へ?」
どうにか、なった?もしかして、父さん
松「( •ω- )★」
と、父さんー!流石父さん!
羅「あ、ありがとうございます。」
土「そんだけ強いなら、薬師なんかより、どっかの隊で戦った方がいいんじゃあねぇか?」
沖「姐さん、1回稽古つけて欲しいでさぁ」
、、、断りにくい、、、💦でも、戦うとなぁ、自分見失うというか、ウーン、、
松「すみません、これはあくまで、羅須の成長を見てきた私の意見で、羅須の意見では無いのですが、羅須は、戦うのが苦手だと思います。精神的な面で。」
近「俺達も、無理に、とは言わない。羅須の意見を尊重しようと思っている。」
羅「私、私は、まだ、薬師をしていたいです。
近「そうか!それじゃあこれからも、頼んだぞ!」
そうだ。この人たちは、こういう人達だったな。
羅「はい。これからも精神誠意頑張らせていただきます。」
土「、、、?」
感の鋭いヤツは嫌いだねぇ。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クラゲの子 | 作成日時:2023年6月3日 3時