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テヒョンさんに手を引かれ
屋上の扉を開くと
満点の星空が広がっていた、
「うわぁー
とても綺麗」
TH「でしょ?
ここにいるとね時間が止まったように感じる。
普段は忙しすぎてさ、あっとゆうまに時間が過ぎるけど、ここは世界が変わったようにゆっくりになるんだ」
そうやって話すテヒョンさんは
満点の星空ぐらい綺麗で、
今にも消えてしまいそうだった。
私は無意識のうちにテヒョンさんの頬に手が伸びていて、
テヒョンさんも私を見ている。
「テヒョンさっ…ん」
それはそれはゆっくりと私もテヒョンさんの唇は惹きつけられるように重なっていた。
またゆっくり離れると
テヒョンさんはキスした自分に驚いているようだった。
でも、すぐに元に戻って私に優しく微笑んだ。
TH「A」
私の名前を呼ぶとテヒョンさんはまた私にキスをした。
ジョングクがいるのに。
テヒョンさんにも彼女がいるのに…
どうして、
どうしてテヒョンさんのキスを避けれないんだろう。
どうして受け止めてしまうんだろう。
私たちはこれからどうなるんでしょうか、
神様。
ごめんなさい。
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しあテテ(プロフ) - INOXXさん» 更新楽しみにまってます(*´▽`*) (2017年5月27日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
INOXX(プロフ) - しあテテさん» 最高だなんて////ありがとうございます!!これからもそう言ってもらえるように頑張りますね! (2017年5月27日 0時) (レス) id: 71b87dd52c (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - 最高です//// (2017年5月26日 21時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:INOXX | 作成日時:2017年3月24日 7時