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眠っていた私が目を覚ました時間は夜の2時。
私の隣にジョングクはいなくて、
どこにいるのか探していると、みんなリビングに寝ていた。
飲んでいてそのまま寝ちゃったのかな?
リビングのドアのとこからみんなもを見ていると、テヒョンさんがいなことに気がついた。
どこに行ったんだろう…
TH「ねぇ」
「きゃっ」
探しに行こうと思って振り向いたら
テヒョンさんがいた。
びっくりして思わず声をあげてしまった。
みんなが起きたか確認すると起きてなくて、、
テヒョンさんはクスクス笑ってる。
TH「びっくりしすぎでしょ」
テヒョンさん笑うんだ。
今初めて見たかも。
見とれているとテヒョンさんが口を開いた。
TH「ねぇ、ここじゃあれだし屋上行かない?」
「屋上?」
急なお誘い。
TH「少し話したい」
ここで断ってたら
あんなに悲しいことにはならなかったのかな?
でも、何も知らない私は
「うん」
あなたについって行ってしまった。
あなたと恋に落ちるまでもう少し。
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しあテテ(プロフ) - INOXXさん» 更新楽しみにまってます(*´▽`*) (2017年5月27日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
INOXX(プロフ) - しあテテさん» 最高だなんて////ありがとうございます!!これからもそう言ってもらえるように頑張りますね! (2017年5月27日 0時) (レス) id: 71b87dd52c (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - 最高です//// (2017年5月26日 21時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:INOXX | 作成日時:2017年3月24日 7時