5 TH ページ5
家に帰ると知らない女の人がいた。
俺が声をかけるとびっくりして、持っていた写真を落とした。
彼女と目が合う。
彼女は幼い顔だけど、なんか色気のある…
いや、でもサセン?
どうしてここにいるんだ?
疑問でいっぱいだった。
がジョングクが現れて
彼女だと紹介された。
メンバーも揃いみんなで自己紹介する。
アニも今日はたまたまきてたから自己紹介する。
アニは大人っぽいし、少しキツイから怖がるかもななんて思いながら
握手する光景を見てた。
Aちゃんはジニヒョンと料理を作ってくれて今はみんなで食卓を囲んでる。
俺はAの前に座った。
ジョングクとイチャイチャしてるAちゃんを見るとなんかよくわからない感情になる。
ふと目線をAちゃんに向けると目がっあった。
Aちゃんはすぐに目を逸らしたけど、
俺は目を逸らせなかった。
大きくて丸い瞳から。
Aちゃんもみんなに溶け込んできて、
みんなで盛り上がる。
すると顔を真っ赤にしたAちゃんがジョングクと席を立った。
しばらくして帰ってきたのはジョングクだけで、
どうしたのかとみんなが聞く。
JK「少しお酒飲んじゃったみたいで寝てます。」
ほんとにお酒弱いんだ。
てか、なんで俺Aちゃんのことばっか気にしてるんだ?
アニ「テヒョン?どうしたの?」
「なんでも」
Aが気になる理由。
俺は、
この気持ちに気付いてはいけない気がした。
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しあテテ(プロフ) - INOXXさん» 更新楽しみにまってます(*´▽`*) (2017年5月27日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
INOXX(プロフ) - しあテテさん» 最高だなんて////ありがとうございます!!これからもそう言ってもらえるように頑張りますね! (2017年5月27日 0時) (レス) id: 71b87dd52c (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - 最高です//// (2017年5月26日 21時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:INOXX | 作成日時:2017年3月24日 7時