モリブトバクカジ【TH】

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朝、ジョングクに起こされて一緒にリビングに行く。
り





あんな時間に目が覚めて変な時間に寝てしまったからか、もうすぐ昼。






今日はみんなオフみたい。








しばらくぼーっとしてると


テヒョンさんがおはようって言ってくれた。






私もおはようって返す。




するとなぜか周りのみんなが驚いた。





あれ、何かおかしい事したかな？






「ん？みんなどうしたの？」







テヒョンさんを見るとテヒョンさんも何かわかってないみたい。









JN「いや〜Aちゃんいつの間に仲良くなったのかな〜って」








仲良く？


なったのかな？

挨拶しただけなのに笑







「仲良くなんて…挨拶した…「そうそう仲良くなったんだ〜〜」







テヒョンさん…






JM「へ〜珍しい！テヒョンアニちゃんと付き合ってから女の子とめっきり話さなくなったのに」







JK「ちょっとテヒョニヒョンAに触れないでください」







そう言ってグクに離される。




テヒョンさん…女の子と話さない人だったの？






TH「ヤキモチ妬くなよ〜


俺が仲良く出来るのは




ジョングクの彼女だから〜」







ジョングクの彼女だから…





そうだよね…


可愛い弟の彼女だから、仲良くしてるだけ。


じゃあ、どうしてキスなんかしたの？







JK「でも、仲良くしすぎないでくださいね」







わかったわかったって適当な返事するテヒョンさん。





て、なんで私テヒョンさんの言葉にいちいち反応してんの。







AN「テヒョ〜ン」






そう言ってテヒョンさんの肩に手を絡ませる。






テヒョンさんもアニさんの腰に腕を回して

とても仲良さよう。








SG「昼間っからお熱いことで」






そんなテヒョンさん達を冷めた目で見るシュガさん。





あれが私だったら…




何思ってるんだ私。




本当におかしくなっちゃた。

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