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GDside
Aとの時間を思い出せないくらい楽しかった。
たまに家に帰ると、次の泊まりの用意をAは当たり前の用にしている。
あいつは俺が他の女の所に行くのが嫌じゃないのかよって最初はムカついた。
でも、最近はそれがとても都合よかった。
そう。Aは都合のいい女。
だからかいつからか
Aは本命の女ではなくなった。
俺が家に帰るようになって
しばらくが経った。
いつものように家に帰るが今日は22時。
遅くなってしまった。
今日はいつにも増して疲れている。
重い足取りで
玄関に入る。
！？
部屋の中は暖かかった。
俺は走ってリビングに向かう。
すると驚いた顔でこっちを見てるA。
「…ジヨン？
おかえりなさい
どうして泣いてるの？」
Aは本当に本当にいつもと変わらなかった。
少し眉尻を下げて本当にはどうしたの？と俺の頬に触れるA。
その手が暖かくて俺はAの手を握った。
「おかしなジヨン」
と言って君は笑った。
俺は思わず抱きしめた。
君が消えそうで…
「本当にどうしちゃたの？ジヨン？」
GD「会いたかった…」
そうだよ会いたかった…
だからずっとずっと待ってた。
Aが帰ってくるの。
「ごめんね？私がただいまだね」
そう言って抱きしめ返してくる。
Aはいつも
俺がしてほしいこと。
言ってほしいことその全てをわかってる。
俺がbigbangになってボロボロになった時もずっとずっとそばいた。
「ねぇジヨン？
お腹すいてない？
私ねたっくさん作っちゃった！」
俺の手を引いて食卓に座らそうとするA。
嬉しそうにお皿を運ぶAに俺も笑みが溢れた。
毎日一緒にいたかのように心が温かくなる。
こんな幸せも全て俺が壊してたんだ。
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ナナ - 続きが気になるぅぅぅぅううう (2017年11月26日 15時) (
レス) id: ca57c05ae5 (このIDを非表示/違反報告)
junjun(プロフ) - やばいー(//∇//) (2017年7月28日 21時) (レス) id: 39c98a4423 (このIDを非表示/違反報告)
めるるん！ミ(プロフ) - スッゴい面白いです！！ 久しぶりに更新ありがとうございました！！ これからも応援してます！、 (2017年7月13日 15時) (レス) id: 21aae0b2e3 (このIDを非表示/違反報告)
INOXX(プロフ) - _____xx24さん» ありがとう！！もっと楽しんで貰えるように頑張りますね！ (2017年6月21日 8時) (レス) id: 71b87dd52c (このIDを非表示/違反報告)
INOXX(プロフ) - あやさん» コメントありがとうございます！ほんとに頑張ろと思えます！ (2017年6月21日 8時) (レス) id: 71b87dd52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：INOXX | 作成日時：2016年12月5日 23時
