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「さやちゃーん。

俺はさやちゃん一筋だよ?♡」



わかってる、わかってるけどーーー…っ


「てっちゃんのばか。」


てっちゃんはクスッとわらって、

わたしと向き合って、目を合わせてくれる。



「さや。好きだよ。」


「ばかばかば」


わたしの言葉は

てっちゃんの唇に遮られる。



「……んっ……」



キスは深まるばかり。



「んっ、あっ…」


てっちゃんの手が、

服の中に入って肌に触れる。




「てっちゃん…っ、ここっ、部室…っ」



「もう誰も来ないよ、大丈夫…。」



壁際に追い込まれて、

どんどんエスカレートしていく

てっちゃんの行動。



「……あっ、」



「さや、かわいい声ださないの。


……バレちゃったら困るでしょ…?」


「んっ……////」


てっちゃんの肩にしがみつく。


てっちゃんに右脚を持ち上げられて、

立ってるのも限界。



わたしは快楽に溺れるように

彼に身体を委ねた。

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作者名:水果子 | 作成日時:2018年9月30日 22時

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