赤い炎が咲く夜に【煉獄杏寿郎】

番外編二 ページ9

甘｢A師範のことが好きなんでしょう？ちょうどいいじゃない！｣ﾎﾞｿｯ


『？！？！？！！？』



な、なななんで？！



煉｢どうひた!よみはき、こっひを咥へるんはほ!(どうした!よみさき!こっちを咥えるんだぞ!)｣


『/////！！』


何でそんな普通なの？！


『ｳｩ、///』


甘(頑張れA！)



ﾊﾟｸｯ





これを折ったらダメなんだよね



なんで煉獄さんそんなに目パッチリしてるの！


てかどんどん近づいてる！！




(＞ ＜)ｷﾞｭｯ







ﾁｭｯ




『ﾊﾟﾁｯ////い、いい今！』

煉｢///この場合...はどうなるのだ｣

『み、蜜璃？.....』



いない！！




煉｢あー、そのすまない。いくら遊びとはいえ嫁入り前の女性に接吻を……｣


『いや、私は//』


煉｢こんな時に言うのはどうかと思うが、……俺は夜美咲が好きだ！｣


！！！


『わ、私も、煉獄さんが好き……です///』

煉｢よもや！両想い、ということか！｣


『そう、ですね//』


なんで平然とそういうこと言えちゃうの


煉｢なら遠慮することは無いな！｣


『え？』






煉｢もう1回やろう！一瞬しか触れることが出来なかったからな！！｣

『ちょ、煉獄さん声が大きい！』///








そのあとキラキラした目でぽっきぃを咥えて見つめてくるのでもう1回やりました


さっきよりも長くて恥ずかしかったけど煉獄さんが嬉しそうなの良いとしましょう///



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今日は11月11日ポッキーの日ということで作ってみました！

鬼滅の刃の時間軸でポッキーゲームは｢んー……｣って思いましたけどどうしても煉獄さんにやらせたくて(^_^;)

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