赤い炎が三十輪 ページ33
翌朝
今日は天気がいいなぁ
ん?
『すみちゃん、きよちゃん、なほちゃんどうしたの?』
な「夜美咲様!炭治郎さんを応援しているんです!」
『炭治郎?』
何やってるんだ?……深呼吸?
『炭治郎に常中のこと教えたの?』
き「はい、炭治郎さんすごく頑張ってるので」
す「だめでしたか?」
『ううん。炭治郎にならいいよ。』
今の炭治郎ならきっとできるようになる
そうすればあの二人も負けじとやってのけるはず
『ちょっと散歩に行ってくるってしのぶに伝えといてもらえる?』
「「「はい!」」」
『やっぱりここの薔薇はいつ来ても綺麗ね……』
何でここに来たくなるのかは分からない
でも気づいたらここにたどり着いてしまう
煉獄さんの様だから?
「A、任務ダ〜」
『信助……分かった』
隊服を着ておいてよかった。
日輪灯も肌身離さず持っていて正解だったな。
帰ったら怒られるかな、しのぶ怒らせたら怖いんだよなぁ
『ハァ』
ちょっと長い散歩になりそうです。
〜大正コソコソ話〜
Aさんの鎹鴉の名前は【小野町 信助】というそうですよ。性格はおっとりしていてややマイペース。
伝令を伝えきるとすぐどっかに飛んで言ってしまいます。
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カホ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます!!完全に見落としてました……ほんとに漢字変換しようと思うとなかなか出てこなくて。間違えないよう気をつけます(^_^;) (2019年11月24日 23時) (レス) id: ca927d261a (このIDを非表示/違反報告)
もっぴい - すっごく面白かったです!えっと間違いを、見つけてしまいました。冨岡さんのとみは、「富」ではなく「冨」こっちの方です!いやあ鬼滅は、漢字が難しすぎて出てこないキャラクターとかいますよね。 (2019年11月24日 21時) (レス) id: 1e3d085ec9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かるーあ | 作成日時:2019年11月10日 1時