赤い炎が咲く夜に【煉獄杏寿郎】

赤い炎が三輪 ページ4

煉獄さんどこだろう


！見つけた

鬼の気配はない


まぁ、十二鬼月でも無い鬼に煉獄さんがやられるわけないか



『煉獄さん！』

煉｢夜美咲！終わったか！｣

『はい、煉獄さんも終わったんですね』

煉｢うむ！さっきの眩しい光は夜美咲のか？｣

『あまりにも鬼が多いので、そんなに眩しかったですか？』

煉｢ああ！朝日が昇ったかと思ったぞ！｣




なんてこった、街の人達を起こしてなければいいけど


これからはめんどくさくても街では使わないようにしよっと





『あ、報告』

煉｢そうだな！本部に行くか！｣

『はい』


あ、確かここから本部の間に


『あの煉獄さん、』

煉｢ん？どうした！｣


『本部へ行く前に少し寄りたいところがあるんですけど』


煉｢了解した！｣


思ったよりあっさりだな

煉獄さん真面目だから駄目って言われるかと思った




煉｢どこへ行くんだ？｣

『えっと、私のお気に入りの場所です』ﾆｺｯ

煉｢？？｣








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参ノ型 流星雷光
…流星のように速いスピードで鬼の間合いに入り頸を切る(善逸の霹靂一閃のようなものと思って貰えたらいいです)

捌ノ型 神光一撃
…地面に刀を刺して鬼を特定→体諸共消滅させる
その際に消滅させた鬼から光が発生するため鬼が多ければ多いほど眩しくなる

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