白いバラと黒いガンマン Part3 (ページ19)

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白バラ116本ページ19

『レベッカ、大丈夫？』

レ｢…うん。私、いつも誰かに助けられてる。｣

『え、』

レ｢今だって、Aは凄いよ、｣

『……レベッカ…』

ル｢あれ？不二子は？｣

あ、戻ってきた

レ｢ねぇ、ルパン？｣

ル｢ん？｣

銭｢んぁ！一足遅かったか！｣

ル｢とっつぁん！？｣

銭｢行くぞ！ダ・ヴィンチは任せたぞ！｣

二｢言われるまでもない！｣

ええ、ここに来てまで銭形さん？？

せっかくレベッカがなにか言おうとしてたのに

銭｢ルパン！今日という今日は絶対逃がさんぞ！｣

ﾊﾞｧﾝｯ!

レ｢あっ｣

次｢A！行くぞ！｣

『う、うん！レベッカ、またね！』

レ｢ちょ、待って！！｣

次｢ルパン！こっちだ！｣

銭｢待て！｣

石｢ﾃﾞﾔｯ｣

ｼｬｷﾝ

『五ェ門お見事！』

次｢見てねぇで走れ！｣

銭｢くそぉ！｣

不二子ちゃんナイスタイミング！

『よっと……って』

不｢ちょっと！？｣

『次元大丈夫？』ｸｽｸｽ

車に乗り込むの下手すぎない？w

次｢笑ってねぇで中入れろや！｣

『ごめんって』

石｢銭形達が来るぞ｣

ル｢次元！｣

次｢分かってんよ！｣

ﾊﾞｧﾝｯ!

ル｢不二子もっと飛ばせ！｣

不｢やってるわよ！｣