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まだ時間あったから、俺がお弁当作って、
シャワー浴びて、着替えて支度して…
俺、しげのとこよく泊まるから換えの下着とかワイシャツとか置いてるんよ。笑
大智「「いってきます！」」
2人ででっかい声で言って、家を出る。
電車に乗って、1駅。
大「流星！望！」
小さい声でしげが言う。
視線の先には、背の高い2人の姿。
改めて思うけど、あの2人、めっちゃええよな。
イケメンやし、スタイルええし、
背も高いし、足速いし、頭ええし…
ずるない?!
流「そんなん言うたって、神ちゃんたちは
かわええやん？俺ら可愛さないもんなぁ？」
望「せやで！」
え？テレパシー？
大「心の声駄々漏れやったで笑」
智「まじで?!恥ずかし…」
ほんま、めっちゃ、恥ずいやん。
大「てかさ…神ちゃんたちって、
俺も入ってるん？」
望「あたりまえやろ！」
大「俺かわいないし！」
流「いや。かわええから」
おん、かわええよ。お前は。
ていうか、みんな小声で話せてるのが
すごいところよな。笑
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作者名：かみしげlove | 作成日時：2016年9月12日 17時
