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大「あついー」
汗っかきなしげが服をパタパタさせながら
俺らの手をひいて教室へ。
流「あ、もう終わりやん！2人、家どこ？
遊ばへん？」
望「ええな！遊ぼうや！」
智「ええよ！しげは？」
大「俺も遊ぶ！」
しげが自分から賛成するの、珍しいな。
しげも、成長したんかな？それとも、
あの2人やからかな？
帰りのHRも終わって、流星たちの家にいく。
俺らも電車で、流星たちも電車やねんけど、
1個手前の駅で、結構家も近かった。
大「なんで中学ちゃうかったんやろなぁ？」
望「ほんまやね、なんでやろ？」
後から流星に聞いたら、ギリギリの範囲で
学区がちゃうかったらしい。
1駅だけって、どんだけギリギリやねん。笑
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作者名：かみしげlove | 作成日時：2016年9月12日 17時
