天才が1人 ページ4
壱加｢どーも、皆さんこんにちは。立海大附属中学校3年男子テニス部マネージャーの不二壱加です。今回は私とテニス部の毎日を皆さんにお送りします。それでは、どうぞ｣
４years ago
周助｢ねぇ、壱加は何処の中学に行くの？｣
壱加｢うーん、私は立海かなぁ｣
周助「何故だい？」
壱加「立海のテニス部は強いって聞いたから。そこで強い人の技をどんどん自分の物にしたいなって」
周助「そっか、じゃあ寂しくなるね…。僕は青学に行くつもりだよ」
壱加「また、離れ離れか…なら、いつか周兄の学校と試合するかもね」
周助「うん。楽しみにしてるよ」
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そんな話をした数ヶ月後、私達はそれぞれ別の学校に進学することになった。
私は立海へ
周兄は青学へ
そして、私は東京に引越しをした。
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２years ago
壱加「此処が立海…大きいなぁ」
あ、早くクラス確認しないと
...……………1のA、ね
友達出来るといいなぁ。
そう言えば…
噂で聞いたんだけど、この学校に彼も入学するかもしれないらしいね。
なんかワクワクしてきたかも。
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蒼月葉月(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» コメントありがとうございます。それは原哲也さん単体の小説という事でしょうか？ (2017年11月26日 8時) (
レス) id: 245f0ec19b (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 原哲也(ハラテツ)の小説も書いて欲しいです (2017年11月20日 15時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼月葉月 | 作成日時：2017年11月18日 23時
