【wrwrd】感情のない少女が好きすぎる幹部達の狂ってる日常【zm】

続き ページ34

「やっと終わったなぁ。」

ゾムの部屋に戻った後そう言いながら伸びをするゾムに

『お疲れ様でした』

とAが言うと

「Aもいつもありがとなー。」

と言いながらAの頭を撫でるゾム。

「今日は…どうしようなぁ。エミさんのバラ園行く？」

その声にこくんと頷くとゾムはAを抱き上げてバラ園の方へ向かう。

バラ園で蝶々と戯れていると、近くを通ったオスマンが

「今からお茶会するけどゾムとAちゃんも来る？」

と声をかけてきたのでありがたくお茶会に参加させていただくことにする。

今回はグルッペンが書類終わってなくて来れないのか、お茶会の席にはオスマン、ひとらん、エーミールしかいなかった。

オスマンから美味しいお菓子を貰い、エーミールから美味しい紅茶を貰う。

「今日のクッキーに入ってるかぼちゃ、ひとらんの農園で育ったやつなんよー。」

「らんらん、めちゃくちゃ野菜育ててるもんなー。」

「もうそろそろ収穫時期のものが増えるから今度収穫一緒にする？」

ひとらんの提案にAがこくんと頷くと、

「楽しみに待ってるね。」

とひとらんは笑った。楽しい時間というものは直ぐに過ぎるもので夕食の時間になったため食堂に向かう。夕食時も食害あるのだが、今回はお菓子を食べたからか食害しないらしく、Aはグルッぺンと同じものを頼みゾムとグルッペンの間に座った。

「今日はどうやった？」

グルッペンの問いかけに今日やった事を事細かに説明すると、

「今日もよく頑張ったな。」

とグルッぺンに頭を撫でられる。

夕食を食べ終わったあと、ゾムの部屋に戻ると歯磨きをしたあと、一緒に部屋についてるお風呂に入る。

お風呂から上がったあとはゾムに髪を乾かして貰いながら今日あった事の記録を特別記述するべきことが無ければ特別管理ファイルに、事件が何が起こった際は極秘管理ファイルにしまい込む。

その後寝るまでイチャイチャ(ゾム談)した後、ゾムに誘われてベッドに入り、ポンポンとお腹の上の方を優しく叩かれながら眠りにつく。

「おやすみ、A。」

『おやすみなさい、隊長。』



なんだこれ
ネタがなかったんす

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