【wrwrd】感情のない少女が好きすぎる幹部達の狂ってる日常【zm】

続き ページ24

アンケート機能って期限を8/14にしてるんだけど、その日にならないと結果見れない…？

あれ？あれれ？どうなんだろ…
占ツクの投票機能わかんない…





―――――――――――――――――――――――




お昼ご飯は良さそうなカフェに行こうと適当に店に入る…のだが…。

「おかえりなさいませ、ご主人様！」

「は？」

お帰りも何も初めて来たのだが…。と言う問は口から出ることは無かった。W国のメイド達も来てるような服(名前はそのままメイド服だったはずである)を着て猫耳も着いている女の子達がいるのだ。いや、服もW国のメイド達が着ているものよりも遥かに派手である。

何か思ってたカフェと違うが入ってしまった訳なので案内された席につき、メニュー表を見る。…メニューに書いてある料理の名前が…何と言うか口に出すのも恥ずかしいものがあるのである。日本という国は不思議である。

というか、いつの間にかAの頭に猫耳がつけられている。…でもまぁ、猫耳にメイド服を着たAも吝かではないなと違う方向に思考が傾く。

とりあえず、何の料理か分からないよりは分かるもの…とオムライスを2人分頼む。Aもオムライスは好きであるし…。とりあえず、来たウェイトレスに指差しで注文すると、

「くまたんオムライスですね。かしこまりました、ご主人様！」

と言われる。普通のオムライスのつもりだったのだが、訂正するのも面倒なのでそのまま注文する。

出てきたのはめちゃくちゃ可愛いくまのケチャップライスの上に掛け布団のような卵が乗っているオムライスだった。

「それでは、もっと美味しくなる魔法をかけさせてもらいます！美味しくなーれ！萌え萌えキュン！！」

「わぁお…」

何とも気の抜けた声が出てしまったのであるが、そんな掛け声があるとは思ってなかったので許して欲しい。

可愛いくまのケチャップライスにAはどこから食べていいのかわかってなかったが、いつも通りオムライスをつついている。

よく分からないお店ではあったが、まぁ、たまにはいいのかなと思ったゾムだった。





ー僕はメイドカフェ行ったことないのでめちゃくちゃ調べました。
ほんとうにくまちゃんのオムライスあって可愛いなと思ったので皆様も調べてみてくださいな。
ふたごくまたんのオムライスってやつだったと思います

極秘管理ファイル10ー夏祭りー→←続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す