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TH「あ!ジンヒョンだ!」
テヒョンの指差す方に目を向けると、そこには
ずっと会いたかった、その人がいた
JN「みんな!会いたかったよー!」
NJ「ジンヒョンおかえり!」
TH「ジンヒョン!僕、背伸びたでしょ!」
JK「ぼくだってのびたよ!」
JM「ジンヒョンかっこよくなったね!」
HS「ジンヒョンがちょっとおしゃれになってる!」
YG「ほらヌナ!」
『わっ…ちょっと…!』
兄弟の再会を後ろで眺めていると、ユンギに引っ張られて前に出される
『えっ、と……
………おかえり、ソクジナ!』
JN「ただいま、A!」
目の前にソクジンがいるのがまだ嘘みたいで
やっと出てきた言葉もなんだかぎこちなくなってしまった
『あ、えっと、その…』
YG「ヌナ、車のキー貸して。」
『え、あ、はい。』
YG「じゃあヒョン、またあとで。」
JK「ぼくも…!」
JM「だめだよジョングガ!行くよ!」
NJ「先帰ってるから!」
HS「またあとでねー!」
TH「ジンヒョンがんばって!」
YG「余計なこと言うな!」
JN「ありがとう!またあとで!」
『え、え、え?』
言われるがままユンギに車のキーを渡すと、口々にじゃあねと言い残して去っていく弟たちと、取り残される私とソクジン
JN「ちょっと付き合ってくれる?」
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名無し18750号(プロフ) - リクエスト大丈夫ですか? (2022年8月12日 11時) (レス) @page2 id: 6794d7e2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆん | 作成日時:2022年8月11日 12時