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｢、、あのお姉ちゃんと一緒に来たんじゃないの？｣
｢じゃあお姉さんも一緒に食べよう！！｣
｢、、どうして？？｣
｢一人で食べてるから、寂しそうだなって思って、、、｣
いきなり、コナンという小学生が私の隣の席に座ってうるうるとした瞳で話しかけてきた
(独り身が可哀想って言いたいのこの子は？！)
違うがそう思わずにはいられなかった。優しい子なのだろうが、いきなり初対面、しかも知らない大人に話しかけるこの子の将来が心配だ
｢それにお姉さん、夕方の喫茶店に似合わないから、びっくりしちゃって、、、｣
｢似合わない？｣
｢うん！！だってお姉さんスーツきてるじゃない？？この時間帯にはあまり見ないなあって！！｣
｢、、、思い出した｣
｢え？？｣
｢朝、ポアロの前通ったでしょう。私のこと2度見してたわよね｣
｢？、？！？｣
(もしかして、この子が__)
コナンという小学生はどこか見覚えがあって記憶を辿ると朝ポアロの中からちらっと見かけた子だった
見た目は本当にただの子供だがどこか違和感を覚える。
(帰ったら調べて見る必要がありそうね)
｢よくここにはくるの？｣
｢う、うん！！常連なんだ！！｣
わかりやすく冷や汗をかいて動揺していた。普通小学生がここまでならない
｢こら！！コナンくん！！なにしてるの！！あ、すみません。コナンくんが勝手に__｣
｢いえ。丁度私も1人で暇していたので｣
｢ありがとうございます！！｣
蘭ちゃんという高校生が梓さんと話が終わりこちらにきてコナンを叱った
(、、姉弟ではなさそうね。近所同士なのかしら。それとも)
｢コナンくんと知り合いなんですか？｣
｢いえ、今知り合ったばかりで、、実は私朝もポアロに来たんですけどどうやら見られていたみたいで話しかけてくれたんです｣
｢なるほど！！！あ、私ここで働いてる榎本梓と言います！！よろしくお願いしますね！｣
にこっと私にはできない心からの笑顔を向ける榎本さんにまたまた心が癒された
｢お姉さん！！一緒に食べてもいいよね？？｣
｢コナンくん？！｣
｢あ、いいですよ。私でよければぜひ｣
屈託の無い笑顔を浮かべコナンくんと蘭さんと同席することした
｢私このポアロの上にある毛利探偵事務所にいる毛利小五郎の娘の毛利蘭と言います。この子は江戸川コナンくんで一時的に預かってる子なんです｣
(、、、毛利小五郎__)
｢そうなんですね、、私は有田つぐみです。普通に会社員をしています｣
外用の偽名を名乗った
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まつゆ(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください (2020年5月4日 10時) (
レス) id: b2ca3dc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ(プロフ) - 更新待ってます！頑張ってください (2020年4月28日 15時) (レス) id: 80032df402 (このIDを非表示/違反報告)
るあ。(プロフ) - 更新待ってます！頑張ってください！！ (2020年4月20日 11時) (レス) id: ef18dc2e9e (このIDを非表示/違反報告)
ふらいどぽてと(プロフ) - 壟薇さん» 温かいコメントありがとうございます！！！学生の身でしかも受験生と忙しく、更新停止となっていますが落ち着き次第更新再開するので待っていただけると嬉しいです！！ (2019年9月4日 22時) (レス) id: 7089085833 (このIDを非表示/違反報告)
壟薇 - すごいいいです！！！！こういう感じのんすごい好きです！更新頑張ってください！ (2019年9月4日 22時) (レス) id: ba5f7bf38b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらいどぽてと | 作成日時：2019年6月16日 13時
