防弾溺愛ヨジャマンネ（BTS）

ゆーちゅーばー ページ30

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ある日の休日

コレはスマホを見ながらリビングで寛いでるジミンが
大声を出した事から始まった。




JM「え…えぇぇぇぇえええええ！！」

TH「なに、ジミナそんな声出して。どうしたの？」

JM「ちょ、コレ見て！」

TH「YouTube？」

JM「ココ！」

TH「『大好きなオッパ達の纏めをARMY達のマネをして作ってみました！これで私もYouTuber？(笑) by.SARAN』！？」

JM「A、いつの間にこんなの作ったの！？」

TH「とりあえず気になるから見てみたいんだけど」

JH「2人とも大きな声出してどうした？」

JM「ちょ、ホソギヒョンこれ見て！」


こんな調子でいつの間にかリビングに揃ったA以外のメンバー。





JN「で、当の本人は？」

JK「あー、メイクヌナ達と買い物行くって言ってましたよ」

SG「なら、今だな」


ユンギヒョンの言葉に全員が頷く。

Aがどういう目的で作ったのか分からないけど
こんな動画を作ってたなんて気になってしょうがない僕達は
直ぐにスマホとテレビを連携させて
大画面で流し始めた。



再生リストには『防弾少年団の沼』という文字

中を開くとそれぞれの名前が。



JM「どーする？誰から行く？」

RM「ヒョンから順に行くか」

JN「ぼくが最初？ちょっと待って、心構えする」

JH「ちょっと緊張するねー」

RM「Aからのサプライズか？」

SG「いや、全国民に発信してる時点で隠すつもりはねーな」

TH「Aって時々よくわかんないよねー」

JM「Aに、『テヒョンオッパには言われたくない』って言われるよ」

JK「早く流しましょ！」



ジョングクに急かされて、全員静かにテレビに集中した。



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