防弾溺愛ヨジャマンネ（BTS）

↓他のオッパ ページ27

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「もう！オッパ達なんて知らない！！」



勢いよく飛び出したものの、行く宛てもなくフラフラしてたらまさかの…




「…ボゴムオッパ？！」

BG「A？」

「ボゴムオッパァ〜!!!(泣)」

BG「え、なんで泣いてんの…
ていうか、なんでココにAがいるの？！」



MVの撮影スタジオの隣でやっているバラエティ番組に出演していたらしいボゴムオッパを捕まえて、泣きつくと手を握ってニコニコしながら話を聞いてくれるボゴムオッパ。




BG「ん〜、過保護ってのも考えものだなぁ…」

「でしょ？！
大体、オッパ達は色んな事に心配しすぎなの！
もう22になるのに甘やかしすぎです！」

BG「え！まだ22なの？！
まぁ、気持ちが分からなくもないけどなぁ…」

「……なんで」

BG「だって…Aは可愛いからね
こうやって泣き顔で来られたらコロッと言っちゃうわけよ」



そう言いながらボゴムオッパの手が私の腰を引き寄せたと同時にグイッと後ろに腕を引かれた



BG「早いって」



あ〜ぁ
これは何回も感じた温もり



「……ジミニオッパ？」

JM「おい、なんでAに触ってるわけ？」

BG「怖いなぁ。
ジミナ？俺でまだ良かったでしょ？」

JM「Aを狙う男は全員敵」

BG「うわぁ、辛辣〜」


頭上で飛び交う会話に口を挟む間もなく引っ張られる体



「ちょ、オッパっ、」

BG「Aー、またねー」

JM「はぁ…またねとか止めろよマジで」


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