防弾溺愛ヨジャマンネ（BTS）

↓俳優として ページ26

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V side


｢大体…オッパ達は私が狙われてるって、自覚ないのかっていっつも怒るけど、オッパ達だってどこでも狙われてるんだからね！

なのに、私ばっかりに文句言って…

ドラマとか、応援してくれると思ったのに……
色んなことチャレンジしたいって言ったら喜んでくれてたのに…

オッパ達のバカ！

もう……イケメン達に慰めてもらってくるんだから！！｣




Aが出てった扉をただ見つめるだけしかできないヒョンたちとウリマンネ

あーぁ、可愛い可愛いAがドラマ出演っていう喜びよりも、知らないところに行ってしまう、他の男に狙われるっていう不安の方が大きかったんだよね

しかもトドメにあんなセリフ言われたらまぁ、こうなるしかないか




TH｢俺はAがドラマに出る事賛成だけどねー｣

｢｢｢｢｢｢……｣｣｣｣｣｣

TH｢ドラマに出るって事は新しい世界が見えるはずだよ、だからAにもそれを体験して欲しい
経験は1番の力になるからね｣

JK｢でも……男ばっかり｣


目をうるうるさせて訴えてくる可愛い弟
まぁ、気持ちも分からなくもないけど…


TH｢Aも男になるんだよ？｣

JK｢…尚更、距離絶対近いじゃん｣

TH｢ねぇジョングギ？Aが俺ら以外に靡くと思ってんの？
これだけ毎日愛を注いでるのに？
ポッと出てきた奴に負けると思う？｣

JK｢……｣


ねえ、ジョングギ自信持ちなよ


TH｢ユンギヒョンも、ヒョンがAを愛してるようにAもヒョンの事が大好きだと思うけど。
それともAが信用できない？｣

SG｢んなわけ…｣

TH｢なら、応援してあげようよ。A、めちゃくちゃ喜んでたじゃん｣

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