東海地方の能力者「オンエア」開始！！ (ページ6)

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４話ページ6

虫眼「としみつ！！」

スズ「あの、俺の泊まってるホテル来ます？」

虫眼(でも、つ、仕方ない)

虫眼「ありがとうございます。じゃあっ、てえ？」

スズ「ほい、捕まってて」

驚いてる虫眼鏡を他所に
スズは狼になり、乗らした。

そして、走り出し目にも留まらぬ速さでホテルに入っていった。

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とし「うっ、あ、虫眼鏡！？」

スズ「うわっはあ！」

とし「えッうわ！」

ズズと、スズのいる所から木が生えてくる。
すぐさまスズは槍を出し木をおった。

スズ「ごめんね、驚かせちった、虫さん連れてくるよ。」

虫眼鏡はすぐ来た。

虫眼「としみつ、良かった。」

とし「虫さん、…あの人は？」

虫眼「あぁ、Fischer'sのメンバーだよ。
この前コラボした時はいなかったからね。」

とし「俺の見間違いかな。あいつ、能力使ってた。」

虫眼鏡は目を少し開き、スズを呼びに行った。

スズ「えーと？さっきはごめんよ。もう1度自己紹介しまっせ。」

スズ「Fischer'sのスズラン
スズって呼んでもいいっすよ。」

スズはそう言う。

とし「あ、の」

二人は聞きたそうにモゴモゴさせる。

スズ「あぁ。能力のことっすか？」

コクンとうなづく。
するとスズは、「離れてて」と言い
手のひらを上に向けた。

光り輝く槍でて消える。

とし「バカかっこいい…」
虫眼「わぁ。」

スズ「二人のは？」

二人は目を見合わせた。
とし「俺のは、…植物…です？」
虫眼「大地です？」

スズ「えっ、なんで敬語」

虫眼「あーそれは」

スズは何かを察したのはそれ以上は聞かなかった。

スズ「何かあったら連絡して。おれもてつだいまっせ。」

と言って送ってくれた。

スズ("俺等"以外にもYouTubeで能力者いるんだなぁ。まぁたしかに"あの人達も"そうだしな。)