3話 ページ5
とし「はっ、?」
虫眼「えあ、」
二人共ポカンと口を開けたまま固まっている。
目の前にいる男達は死んでいた。
赤い血がドロドロと流れ出し地面を赤く染める。
スズ「うはっ!なんか見た事あると思ったら、東海オンエアの人だ!」
二人を助けた男は明るい声でいう。
スズ「えーと、会うのははじめまして…だね。」
スズは手を前に差し出した。
とし「ひゅっ。かはっ」
と、同時にとしみつが過呼吸を起こした。
隣にいた虫眼鏡は必死に背中をさする。
虫眼「としみつ落ち着いて、この人は大丈夫だから。」
その声も虚しく
としみつは意識を手放した。
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(名前)(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2019年8月23日 15時) (レス) id: 589896bcf5 (このIDを非表示/違反報告)
琳寧冬月(プロフ) - 更新頑張ってください!!この小説とても好きです!!!!待ってます!! (2019年3月17日 23時) (レス) id: 9d24b8e5ff (このIDを非表示/違反報告)
朱呵 - 更新 頑張って下さい 応援しています (2019年2月7日 17時) (レス) id: b3be7eceb4 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)空々(プロフ) - ありさん» すみません。受験生でして、中々更新ができません。 (2018年4月11日 15時) (レス) id: aab0f67378 (このIDを非表示/違反報告)
あり(プロフ) - 続き、続きを…!! (2018年4月11日 3時) (レス) id: e35d63514a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空々(ココ) | 作成日時:2018年1月1日 1時