1話 ページ2
てつ「やぁどうも、東海オンエアのてつやと」
りょ「りょうと」
虫眼「虫眼鏡だ!」
いつものように始まる動画。
今日は、この3人だけで撮る。
てつ「バイバイ」
りょ「ねぇ、いつもオチ困ったら、バイバイすんのやめてよw」
虫眼「ww」
てつ「えー辛辣だなぁ、これだからイケメンは」
と、虫眼鏡に後から抱きつく
りょ「いや違うから。」
虫眼「とゆうか、今日りょうくんとしみつに会えてないからイライラしてるでしょ。」
図星なのか、りょうはまゆを下げた。
りょ「まぁ、それよりさ、俺ちょっと、としみつに聞きたいことあったんだけど」
「この際虫さんでいっか。」と、言って真剣な顔で虫眼鏡の顔を見た。
てつやは何かを察したのかそそくさと編集部屋に入っていった。
虫眼(ば、れた?)
虫眼鏡はそう思う。
それは虫眼鏡と、としみつ
二人の間である秘密があるからだ。
それとは裏腹にりょうは話し始めた。
りょ「えーと、最近としみつがなにかに怯えてんだよね。不本意だけど、虫さん仲がいいからしってんじゃないかなって。」
まぁ、確かに虫眼鏡はとしみつと一番仲がいい。
虫眼「んー知らんなぁ。」
ひとつ、気にかかる事がある。
この時期はいつも能力者売買がある時期だ。
食べ物の旬のように。
何故かこの時期だけ盛んである。
虫眼(としみつはちょっと特殊だからなぁ)
この時期がとしみつの男性恐怖症を生み出したのだ。
虫眼(でも、りょうくんに僕が言っていいわけないしなぁ。)
りょ「?」
虫眼「まぁとりあえず、守ってあげて。てことで
僕もう帰るね。
てっちゃん帰るねぇ。」
てつ「ほーい」
虫眼鏡はドアをあけ帰って行った。と、同時にてつやが出てきた
そして、りょうと目を合わせると
向かい合い座った
りょ「やっぱなんか隠してるっぽい。」
てつ「やっぱりかぁ、わしもそう思うなぁ、恋人になってもなんか境界線みたいの貼られてそうなんだよなぁ。」
てつやはポテトチップスを開け食べながら答える。
てつ「まぁでも、いつか話してくれるでしょ。」
この考えが、後に大変な事になるとも知らず。
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スズ「はっぴーにゅーいやー!」
お魚能力とコラボする事を決めました。
スズくんはお魚能力の男主です。
そちらもBのLでございます。
お魚能力
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(名前)(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2019年8月23日 15時) (レス) id: 589896bcf5 (このIDを非表示/違反報告)
琳寧冬月(プロフ) - 更新頑張ってください!!この小説とても好きです!!!!待ってます!! (2019年3月17日 23時) (レス) id: 9d24b8e5ff (このIDを非表示/違反報告)
朱呵 - 更新 頑張って下さい 応援しています (2019年2月7日 17時) (レス) id: b3be7eceb4 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)空々(プロフ) - ありさん» すみません。受験生でして、中々更新ができません。 (2018年4月11日 15時) (レス) id: aab0f67378 (このIDを非表示/違反報告)
あり(プロフ) - 続き、続きを…!! (2018年4月11日 3時) (レス) id: e35d63514a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空々(ココ) | 作成日時:2018年1月1日 1時