女として… ページ26
＊⚠R系
パクのくだらない話を聞きながら、しばらく歩けば等々船の突き当たりが見えてきた。
.
談笑している男2人の姿も徐々に近づいてくる。
.
.
パク「さ、ついたよ。この部屋が…『っ、あの…！』…ん？どうしたの？」
.
部屋の扉を開けようとしたパクを止め、先程まで抱かれるままだった私がキュッと抱き返せばパク、そして男2人が私に注目したのが分かった。
.
.
『っ、身体が…熱くて、おかしくなりそう…』
パク「……眠くはない？」
『眠く、ない…っ、早く、っ治して…？』
.
上目遣い気味にそう言えば、3人の喉がなる。
.
.
パク「…なら、隣の部屋に行こうか」
「っ、ミンソさん、俺達もいいですか？」
「お願いします…！」
パク「いいよ？そのかわり…俺の次ね」
『っ、んぅ…！』
.
突然唇を深く重ねられ、そのまま雑に身体を撫でまわされながら隣の部屋へと入っていく。
.
中にはパクの私物らしき物が数個置いてあり、どうやらパクの部屋のようだった。
.
.
『っ、もっと！いっぱい、触って…！』
パク「はははっ！見た目からは想像もつかないくらい淫 乱なお嬢様だね…凄く、興奮するよ！ねえ、2人でたくさん触ってあげて？」
「えっ、いいんすか！？」
「ミンソさんが先じゃ…！」
パク「気が変わったんだよ。ドロドロに濡 れてから俺が意識飛ぶまでヤ る。…分かったら早くやって？」
「は、はい！」
「じゃあ、お先に…っ！」
『っ！！…っぅぁあ…、！』
.
理性を失っているかのように、1人は私の服を引きちぎって前から胸を揉みしだいては舐め、もう1人は後ろから耳をしつこく舐め続け、私の理性までもが飛びそうになっていた。
.
だけど、オッパ達がすぐ助けに来るから。
.
そう信じて、グズグズと身体が感じながらジッと理性を保ち続けた。
.
.
＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し40180号(プロフ) - よ、、喜んでかっこいい。 (2020年10月30日 7時) (
レス) id: 1d2f5681ad (このIDを非表示/違反報告)
蓮夢(プロフ) - のんちゃんさん» はじめまして！読んでいただきありがとうございます！楽しみに待っていただけると嬉しいです^ ^ (2019年11月4日 16時) (レス) id: 88e106821a (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - はじめまして！とっても面白くて一気に読ませていただきました！続き楽しみにしています！ (2019年11月4日 14時) (レス) id: 9d411ba96e (このIDを非表示/違反報告)
蓮夢(プロフ) - からのぽてちさん» もちろん覚えてます！また読んでくれてありがとうございます！私もホシ君が推しなのでいつも良い役にしちゃいがちです。笑）更新、頑張ります！ (2019年9月30日 6時) (レス) id: 88e106821a (このIDを非表示/違反報告)
からのぽてち - あれ？題名抜けてる………「恋愛不適合者達の恋」でコメントしたからのぽてちです！(笑) (2019年9月29日 22時) (レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蓮夢
| 作成日時：2018年4月28日 19時
