防 弾 の ヨ ジ ャ マ ン ネ は 男 前 #request

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RM「テヒョンの所に行ってくるから、ホソガはちょっと休憩長引かせてくれ」




JH「わかった。」






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私のせいで



空気を最悪にしてしまった。






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『っ…うぅ…』




JK「っ！A、薬…！」






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情緒不安定ですぐに泣いてしまう私を


慰めるように私の背中を優しくさすりながら


今朝の生理薬を飲ませてくれるジョングク。






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YG「で？今日はどうした？」




JH「Aの顔色は凄く悪いし…」




JM「ジョングガも、様子がおかしいし。」




JN「2人共、ちゃんと話して？」






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JK「……」






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私を気遣ってか、



ただ黙って俯いて



何も話さないジョングク







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『…私が、頼みました。私が、悪いんです…っ』




JK「Aっ…」




JN「…どうゆう意味？？」






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『…私、今日生理で今朝から凄く調子が悪くて。…こんなに症状が酷いの初めてだったから、どうしたら良いかわかんなくて…っ。だけどっ…』




JM「…ゆっくりで良いから。ゆっくり話して？」




『っ…、だけど、今日休めば、みんなに置いてかれて、1人取り残されて…っ、沢山の人達にガッカリされるのが、怖くて…っ』




JN「…それで、ジョングガに誰にも言わないでって頼んだって事？」




JK「っ、でも、俺から了承しました。…俺も、その怖さは凄く分かったから…。だから、俺も悪いです。Aが悪いんじゃないんです…」







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RM「2人共悪くない。誰も悪くないんだよ。」









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突然扉が開いたと思えば、




テヒョンのところへ行ったナムオッパと






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TH「ごめん…っ！本当にごめんな…」






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泣きながら




私とジョングクを抱きしめるテヒョンがいた。








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