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私が寝不足だと思っているメンバー達に心配されながらも、いつも通り練習を始めた。
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だけど、生理だからか
いつもより体が思うように動かず、
すぐに疲れてしまって息が上がる。
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JK「大丈夫っ？」コソッ
『っ、ん、』
JK「…ホソギヒョン！水分補給したいので休憩しても良いですか？」
JH「うん、そうだね！みんな休憩！」
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その声に、その場にペタリと座り込む。
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JK「ちょっ…！」
『大丈夫っ…、普通にしてて…っ？』
JK「っ…うん」
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ジョングクから水を受け取り
乾ききった喉を潤す。
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TH「A〜！！！♡」
『っ！』
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後ろから走ってきたと思えば
そのまま私の上に乗りかかったテヒョン。
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思わず痛みに顔を歪めてしまった。
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JK「ちょっと、ヒョン！！！…Aが嫌がってるんで、離れてください！」
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私の顔を見て、ジョングクが心配そうに、
だけどいつものような感じで言う。
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TH「えー？嫌じゃないでしょ！ね、A？♡」
『っ、…っ』
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返事も出来ない程の腹痛が走り、
勢いよく首を縦にふる。
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JN「なんか、首振り人形みたいになってるよ？」
YG「……」
JM「…A？」
TH「…どーした？」
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それに不思議に思ったテヒョンが
私の顔を覗き込もうとした。
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JK「っ！ヒョンッ！！」
TH「うぉっ！！！？」
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バレてしまうと思ったら、
ジョングクが強引にテヒョンを引き剥がした。
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TH「…なんなの？俺がAにくっついちゃいけない理由って何？」
いつもなら、
こんな簡単な事に怒らないテヒョンも
多忙な毎日でストレスが重なり
イライラしてしまっている様子。
.
私のせいだと分かっていても
酷い腹痛のせいで声を発することができない。
.
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JK「っ…すいません。」
TH「…謝るくらいなら、最初からすんな。」
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バタンッ！！
.
そう言い残すと、
テヒョンは練習室を飛び出して行ってしまった。
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ぽん(プロフ) - awakeさん» お願いします (2018年4月22日 9時) (
レス) id: 1f3cd51016 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - レモンさん» いつ頃になるかわかりませんが、またリクエストを受け付けはじめた時に書かせてください (2018年4月22日 9時) (レス) id: 1f3cd51016 (このIDを非表示/違反報告)
awake(プロフ) - リク答えてくれてカムサヘヨ！！！！焦りようが面白かったです。またリクエストします！！！！ (2018年4月21日 18時) (レス) id: 0cae345439 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - ぽんさん» あ、すみません(-_-;) じゃあ、VLive生配信で視聴者さんにグクとキスって言われてキスするのが見たいです。これはいけそうですか？ (2018年4月21日 16時) (レス) id: 799e716483 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - レモンさん» すみません。ガッツリrなのは受け付けられません。 (2018年4月21日 16時) (レス) id: 1f3cd51016 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮夢
| 作成日時：2018年3月28日 18時
