検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:8,723 hit

おはようの挨拶【ヘクター・バルボッサ】 ページ5

Aside

私は朝起きると、必ずやることがある。

パタパタパタ……

それは……

バンッ!

A『ヘクター!!おっはよー♪』
バルボッサ「……」
そう、彼を起こすこと。
けど耐性がつく(?)のだろうか。
最近は少し時間がすぎたところで起きる。

テッテレーン♪←
けど私はいいことを思いついたのだァ!

A『ふふふ、ヘクター。(*´˘`*)だーい好き』
そういい、私はヘクターの額にキスした
するとヘクターはピクッと動き、私の腕を引っ張った。

A『うぎゃっ』
バルボッサ『ふん、女らしくない声だな。』
A『うぅ…急にどうしたの?』

そう言うと彼は黒い笑みでこう言った。
バルボッサ「あぁ、さっきの行動は…誘ってるってことでいいんだよな」

_____え?あ、じゃあ、

A『聞いてたッ…てこと?』
あぁ、と簡潔にいう彼は意地悪な少年のような感じだった。

バルボッサ「……返事がないならyesということだな。」
A『え、あ、朝から?!』

この後腰が痛くなったのは言うまでもない。

〜おまけ〜

ジャック「A〜お前は可愛いなぁ♡」
ジャックは私の腰を掴もうとする。と、

ガシッ

誰かに阻止された。ジャックは冷や汗をかき、
恐る恐る後ろを振り返った。

バルボッサ「オレの女に何か用か?ジャック?」
ジャック「い、いや、ヘクターちょっ、と待てこれには訳が、」
バルボッサ「ほう。どんな訳があるんだ?」

この後ヘクターにめちゃくちゃ
説教されているジャックを度々見かけた。

音色と君と_______【サンダースプリング】→←↑続き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ポチ - こんにちは。リクエストしたいのがあるのですが大丈夫ですか? (8月25日 15時) (レス) id: 07a8a54005 (このIDを非表示/違反報告)
紅銀桜魂(プロフ) - 始めまして!ピーターさんの短編書いて頂けるとありがたいです! (2017年9月18日 18時) (レス) id: e7242e8b06 (このIDを非表示/違反報告)
Joe(プロフ) - キャー( 〃▽〃)ジャックかっこいい!!小説、頑張って下さい!ホラウソーさんの小説書いて下さればありがたいです…。 (2017年9月3日 19時) (レス) id: 5a9fc8fd93 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ねこねこ | 作成日時:2017年9月1日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。