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Aside
A『あ、りがと。ヘクター。』
目を擦りながら私はそう伝えた。
バルボッサ「おい。目が純血するだろ。」
そう言うと、彼はそっぽを向いた。お礼を言われたのが、
少しむず痒いのか、耳を少し赤くしていた。
すると、彼は私の方に向き、私に詰め寄ってきた。
ヘクターは高身長なので、少し後ずさってしまう。
A『ど、うしたの?』
私が問いかけてみると、彼は黒い笑みを浮かべた。
そして、「明日の夜は、ちゃんと褒美をくれよ」と言い放ち
私のおでこにキスした。
顔が少しずつ赤くなっていくのを感じた。
そんな私に、フッと笑うと夜の闇に消えていった。
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:
あれ?変な感じのオチになってしもたぁー↑
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ポチ - こんにちは。リクエストしたいのがあるのですが大丈夫ですか? (8月25日 15時) (レス) id: 07a8a54005 (このIDを非表示/違反報告)
紅銀桜魂(プロフ) - 始めまして!ピーターさんの短編書いて頂けるとありがたいです! (2017年9月18日 18時) (レス) id: e7242e8b06 (このIDを非表示/違反報告)
Joe(プロフ) - キャー( 〃▽〃)ジャックかっこいい!!小説、頑張って下さい!ホラウソーさんの小説書いて下さればありがたいです…。 (2017年9月3日 19時) (レス) id: 5a9fc8fd93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねこねこ | 作成日時:2017年9月1日 21時