月が綺麗ですね。【ジャック・スパロウ】 ページ1
〜Aside〜
A『(´Д`)ハァ…』
私がため息をついた時、
?「なんだ?悩み事か?」
陽気な声が私の背後から聞こえた。
A『!…ジャック。』
背後にいたのは私のキャプテン、ジャック・スパロウだった。
そして私の想い人である。
なんでジャックを好きになったんだろ、と考えている内に
ジャックはズカズカとこっちに歩いてきて私の隣に座り込む。
ジャック「男絡みか?」
口元に笑みを描き、私にラム酒を渡す彼の
姿は、月明かりに照らされている。
そんな彼の姿に見惚れていた。
図星だな、と笑う彼を見て、
いっそ『好き』と告白出来たら……と思う。
でも、実際は、
A『うぅ、何でもわかるんだね』と、
微笑んで言う事しか出来なかった。
……もし、この想いが届かなくても、伝えたい。と、今は思っていた。
A『……月が綺麗ですね。』
ふと、私の口からそんな言葉が零れた。
ジャック「…あぁ、月が綺麗だな。」
意味を分かって言っているのか、分からなかった。が、
月は雲に覆われて、隠れていたのは確かだった。
ジャック「……好きだ。お前の事が」
ラム酒を飲み干そうとすると、そんな声が隣から聞こえた。
A『!?…ゴホッ...い、まなんていった?!』
ジャックは呆れたように、(´Д`)ハァ…とため息をついた。
すると今度は顎をクイッと上げると私の頭を抱えた。
え、と声を発する前に唇に暖かいものが触れた。
月があらわになり、次の瞬間 私とジャックの影は重なっていた。
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:
駄作者の妄想に少々お付き合い下さい!
(///∇///)やばいな……
書いてて恥ずかしい気もする///
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ポチ - こんにちは。リクエストしたいのがあるのですが大丈夫ですか? (8月25日 15時) (レス) id: 07a8a54005 (このIDを非表示/違反報告)
紅銀桜魂(プロフ) - 始めまして!ピーターさんの短編書いて頂けるとありがたいです! (2017年9月18日 18時) (レス) id: e7242e8b06 (このIDを非表示/違反報告)
Joe(プロフ) - キャー( 〃▽〃)ジャックかっこいい!!小説、頑張って下さい!ホラウソーさんの小説書いて下さればありがたいです…。 (2017年9月3日 19時) (レス) id: 5a9fc8fd93 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ねこねこ | 作成日時:2017年9月1日 21時