第36話 ･入学式 ページ38
雄英高校、門でっか…
クラス表は…
あった、私の名前は……A組か
私の名前の上には"轟焦凍"私の兄の名前があった
最っ高だ、同じクラスなんて
私は1年A組の扉の前に立ち、扉を開けた
半分くらいの人達が登校していた
席は、、、、名前順だろうな…
絶対焦凍の後ろはヤダ。
これは譲れない
あ、よかった、、、焦凍と近くない
窓側の1番前。
えっと、後ろの席の方が「葉隠透さん」隣の席の方が「障子目蔵さん」斜め後ろの方が「耳郎響香さん」
よし覚えた。
私は自分の席まで行き、荷物を椅子に置いた
『おはようございます。私轟 Aといいます。葉隠さん…？で合ってますか？』
「ん！美女だ！
そうだよ〜！私は葉隠透！よろしくね！」
よし、掴みは完ぺき。
やっぱり私は
『こちらこそよろしくお願いします。緊張していて、、そういう反応して頂けて嬉しいです。』
葉「ねぇねぇ、轟って言ってたけど、あの半分のイケメンくんと兄弟か何かなの〜？」
ああ、焦凍か
『ああ、焦凍のことかな？焦凍と私は双子なの
だから、出来れば名前で呼んで欲しな』
葉「オッケ〜！Aちゃんって呼ぶね！」
『ありがとう、葉隠さん。』
葉「チッチッ、そこは透ちゃんって呼んでよ！」
葉隠さん、思ったより社交的だ…
『うん、わかった』
「友達ごっこがしたいなら他所へいけ
ここはヒーロー科だぞ」
急に声が教室に響いた。
それは発している人は、黄色い寝袋に入った中年くらいの男性だった。
「ハイ、静かになるまで8秒かかりました
時間は有限、君たちは合理的に欠くね
担任の相澤消太だ。よろしくね」
担任、、この人が…？
まぁいい、相澤先生ね覚えた。
相「早速だが、
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真白 - いいね👍 すごく好き← 何様(( (2023年3月12日 1時) (
レス) @page50 id: 1bd364c53c (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 面白くて好きです！！これからも応援してます！！ (2022年1月4日 13時) (レス) @page44 id: 5c640ffa0d (このIDを非表示/違反報告)
聖(プロフ) - 鷺依さん» コメントありがとうございます！凄く嬉しいです！更新頑張らせて頂きますので引き続きよろしくお願いします！🙇♀️ (2021年11月14日 20時) (レス) id: e2ff673f60 (このIDを非表示/違反報告)
鷺依(プロフ) - いつも、楽しく読ませていただいています。続き楽しみにしています！ (2021年11月14日 18時) (レス) @page32 id: 14e878a42c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖 | 作成日時：2021年10月14日 0時
