96 ページ47
A side
ジミン「はい、これ、気に入ってくれるか分からないけど...Aに似合うと思って」
私の反応を伺いながら、控えめにプレゼントを渡してくれたジミン。
袋を開けると、可愛いワンピースが出てきた。
「すごく可愛い...めちゃくちゃ気に入ったよ、あとで着てみる！！」
ジミン「ほんと？ならよかった〜
Aに似合うと思って、買ったんだよ」
「ありがとう！」
ふにゃんっていう擬態語がぴったりのジミンの可愛い笑顔、私がプレゼントもらったはずなのに、私のことのように喜んでくれている。
テヒョン「A、どうぞ〜！もうね、一目見てこれはAのだ！って思ったんだ」
テヒョンはスニーカーを渡してくれた、どんな服にも合いそうな可愛いスニーカーだ
「すごく可愛い..ほんとにセンスいいね。
わ！サイズもぴったり！」
足のサイズ知ってたの？って思うくらい、サイズがぴったりだ
グク「ヒョン、目瞑ってサイズ選んでたのによく合いましたね笑」
テテ「特殊な能力持ってるのかな」
す、すごい、、さすが四次元、もう飛び越えて六次元くらいまでいってるよ、
目瞑って選んだんだ..笑
ぴったりハマったから逆に なんか嬉しいよ
グク「A〜、ちょっと後ろ向いて」
なんだろ？
言われるがままに後ろをむくと、後ろからグクの手が回ってきた。
びっくりして、体が固まっちゃった
グク「はい、つけれた。鏡見て」
鏡を見ると、可愛くてシンプルだけど、他にはないようなデザインのネックレスが胸元についていた。
「わ、ネックレスだ..！すごく可愛い、、、」
グク「にあってるよ、すごく」
髪の毛切ったおかげで、ネックレスが見えやすい、ふふ、切ってよかった！
「もうこれ、ずっと外さないね」
グク「うん、外さないでね。外してたら怒るから」
満足そうに笑ったグクが、くしゃっと私の頭を撫でた。
か、かっこいいことしないで..すぐ顔赤くなっちゃう。
みんなからもらったプレゼント、嬉しすぎて まさかこんなの用意してるなんて思わなかったから...
「ありがとう、、ほんとに、、全部全部大切にする」
ジン「毎日一緒に 寝るんだぞー？そしたら寂しくないから」
「うん、寂しくない！」
ほんとは寂しいけど、うん、もっと寂しくなるかもだけど...
みんなからもらったプレゼントは、人生で一番嬉しい宝物だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 599人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まい(プロフ) - めろんさん» めっちゃ嬉しいです、めろんさん、ありがとうございます！めちゃくちゃ頑張れますほんとに！楽しみにしててください〜！すき！ (2019年8月25日 21時) (
レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
めろん - めっちゃおもしろいです！更新がんばってください！ (2019年8月25日 20時) (レス) id: 9a547eb5a4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - プーさんさん» わぁぁ、ありがとうございます！描いてて楽しいので、そう言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - お砂糖さん» 嬉しいです、本当にありがとうございます！これからも、楽しみにしててください！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん - 最高に面白いです!!更新、無理はせずに頑張ってください!!! (2019年7月26日 13時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りり | 作成日時：2019年7月24日 19時
