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A side
まさかみんなが私の誕生日のために、こんなに用意してくれるなんて思ってなかったから、、、本当に嬉しい。
最後の日なのに、こんなに素敵な思い出が作れるなんて思ってもなかった、
明日のことは考えたら、私はきっと泣いちゃうから、今のことだけ考えておこう。
「ん〜美味しい！」
ジン「だろ？今日の料理は全部俺が盛りつけたんだ」
「...盛りつけ笑」
ジン「真心込めて盛りつけたから、美味しいんだよ」
ジンさんが得意げに鼻を鳴らすもんだから、それが可愛くて笑ってしまった。
うん、確かに、盛りつけのおかげで美味しいわ笑
それと、人生初のお酒、
これは弱いお酒だからか飲みやすかった
だけどやっぱり体はふわっとなって、熱くなってきちゃった。
グク「A、ちょっと顔赤い」
「ほんと？」
グク「うん、ちょっとね」
ジミン「まだ一杯も飲みきってないのに赤くなるなんて可愛いね〜ふふ笑」
なんて言いながら、ジミンが私のほっぺたをぷにぷにと触ってきた。
「こしょばい...」
ジミン「ふふふっ、赤ちゃんみたい」
ジミンも酔ってるよね、、笑
ジミンは酔ったらいつもの100倍距離が近くなる。
いつもは離して〜っていうけど、今日はなんだかふわふわしちゃう。
自分では気づけなかったけど、顔に出てたんだ。
お母さんもそんなにお酒に強くなかったから、遺伝なのかな
ユンギ「明日から、いよいよ始まるな」
久しぶりにお酒を飲んで 頬が少しだけ赤いユンギ
「最初はどこにいくの？」
ナムジュン「まず最初はアメリカだな」
「アメリカ...か」
遠い、、考えられないくらい遠い。
そもそも私と一緒にいることがおかしいんだけど、、
やっぱり遠くにいるってだけで寂しくなる。
ホソク「A？そんなに悲しい顔しないで、僕ら別にそのまま会えなくなるわけじゃないんだから！」
「うん...」
私、うまく笑えてる？
もうお酒のせいでよくわからないよ
ホソクはそう言ってくれてるけど...だって、、本当に会えないんだもん。
そんなの、笑えるわけない。
テヒョン「でも俺、Aに会えないと思うと死んじゃいそう」
「私も死んじゃいそう」
テヒョン「も〜！Aもついてきてよ〜」
「ふふ、引っ張らないで笑」
テテが私の腕を引っ張って、ぐいっと体を引き寄せた。
近いよ、近い、、お酒のせいで体が熱くなっている。
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まい(プロフ) - めろんさん» めっちゃ嬉しいです、めろんさん、ありがとうございます！めちゃくちゃ頑張れますほんとに！楽しみにしててください〜！すき！ (2019年8月25日 21時) (
レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
めろん - めっちゃおもしろいです！更新がんばってください！ (2019年8月25日 20時) (レス) id: 9a547eb5a4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - プーさんさん» わぁぁ、ありがとうございます！描いてて楽しいので、そう言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - お砂糖さん» 嬉しいです、本当にありがとうございます！これからも、楽しみにしててください！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん - 最高に面白いです!!更新、無理はせずに頑張ってください!!! (2019年7月26日 13時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2019年7月24日 19時
