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グク side
いよいよ、Aの誕生日の日。
20歳か、、
そこまでAと歳が離れているわけじゃないけれど、Aは子供っぽいからか めちゃくちゃ子供扱いしてしまう。
でももう20歳ってことは大人の仲間入りだよね。
仕事を早く終わらせて家に帰らないと、プレゼントは用意できたものの、準備が全然終わってない。
せっかく誕生日会開くんだったら、準備万端の状態で始めたいし。
今日は運良く、夜遅くまでの仕事じゃなくて、ポスター撮影だから、順調に進むと早く帰れるはず、
まあいつもみたいにダラダラと帰る準備しなければ、間に合いそう、、かな
ジン「Aに 夜まで家に来るなっていうこと、誰か連絡してくれないか？」
ナムジュン「僕から言っておきます。
理由は ガスの修理で立ち入れない...みたいな？」
ユンギ「Aならなんでも信じるだろ」
めちゃくちゃ なめられてるじゃん笑
まあでもほんとに信じそうだわ
ホソク「....というか、まず Aが今日 家に来るかも分からないですよね」
ジミン「ほんとだ。
誕生日だから、友達とか家族と過ごすかも、、」
Aが他の人と過ごすかもということ、全く考えていなくて、みんなが顔を見合わせて苦笑いをした。
、、そういえば、今日行くねとか、別に昨日言ってないな...
テヒョン「もし来なかったら...明日から ワールドツアーだから、、」
「しばらく会えないですね」
ジン「ダメだ！ダメだ！そんなの絶対ダメだ！引きずってでも来てもらわないと」
僕らは 一回、帰ってくるって言っても、2週間後に帰国して ゆっくりする間もなく、また飛行機に乗らないといけない、、
どうしても、今日渡したいし、ツアーが始まる前日は Aと過ごしたい。
誕生日じゃなかったとしても、その気持ちは変わらない。今から忙しくて、非日常的な日が続くんだから、Aっていう癒しがないと...
普通にしばらく会えないのも寂しいし。
「ヒョン、返信来ました？」
ナムジュン「まだだ...あっ、既読ついた。」
みんなが一斉にヒョンを見た。
〜〜♪
ナムジュン「で、電話がかかってきたぞ？」
緊迫した空気が流れて、ヒョンが携帯を耳に当てた。
なんかすごい嫌な予感するんだけど、
今日は家に行かないよー！みたいなこと言われそう。
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まい(プロフ) - めろんさん» めっちゃ嬉しいです、めろんさん、ありがとうございます！めちゃくちゃ頑張れますほんとに！楽しみにしててください〜！すき！ (2019年8月25日 21時) (
レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
めろん - めっちゃおもしろいです！更新がんばってください！ (2019年8月25日 20時) (レス) id: 9a547eb5a4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - プーさんさん» わぁぁ、ありがとうございます！描いてて楽しいので、そう言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - お砂糖さん» 嬉しいです、本当にありがとうございます！これからも、楽しみにしててください！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん - 最高に面白いです!!更新、無理はせずに頑張ってください!!! (2019年7月26日 13時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2019年7月24日 19時
