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グクside
Aは俺の誕生日を祝ってくれたのに、自分はヒョンが気付いてなかったら、祝えてなかったな、、、
好きな人の誕生日を祝うのは初めて、
喜ぶ顔を想像するとなんだって買いたくなってしまう。
誕生日プレゼント、何にしよう？
アクセサリーかな、いやでも服でもうれしいのかな、わかんないなほんとに、、まぁAかわいいし、なんでもにあうだろね
ヒョンたちも昨日からみんな頭を抱えて悩んでいる。
次の日、仕事の合間に街へ出て、二手に分かれて買いに行くことになった。
二手になるとだいたい年上組と年下組に分かれる。
ヒョンたち、不安だけどだいじょうぶかな、なんか変なもの買ってきそうだけど、笑
ジミン「グクは何買うか決めた？」
「まだ迷ってます、ヒョンは？」
ジミン「う〜ん、なんだろう、、、」
キョロキョロとしながら、女性用の服を眺めているヒョン。
こういうとこ慣れないからか、色んなものを手にとっては首を傾げている。
テヒョン「ジョングガ〜、こっちきて」
遠くから大きな声で叫ぶヒョン、
いや待って待って、この人 バレたいの？
幸い店内には俺らしかいなかったけど、いつ人が来るかわからないのに....
だけど、嬉しそうにこっちに手招きしてるヒョン見てたら、思わず笑ってしまった。
テヒョン「サイズが...分からない」
テヒョニヒョンはスニーカーを買うらしい。
気に入ったのがあったらしく、これにする！と手に持っているんだけど、サイズという壁がヒョンを邪魔した。
テヒョン「Aに、足のサイズは？って急に電話したら変？」
ジミン「それは変でしょ！...サプライズ何の気づいちゃいそう笑」
ヒョン、さすがにそれは辞めましょう笑
Aも、急に聞かれたら、え？ってなるに違いない。
テヒョン「もう一か八か、目瞑って選ぶ」
「ええ？」
ヒョンは目を瞑って、サイズが書かれた箱を指差した。
テヒョン「決めた、これにする」
まじか、この人、まじか。
それを見て お腹を抱えて笑うジミニヒョン。
直感で選んだはずなのに、これに違いないと 自慢げな顔をしてるのがすごい。
ジミン「テヒョンがファンの子から 4次元って呼ばれる意味がほんとわかるよ」
すぐにお会計を済ませて、ラッピングしてもらって満足げに笑っているヒョン、
もうあとはサイズが合ってるか祈るしかない...こっちまで緊張しちゃうよ。
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まい(プロフ) - めろんさん» めっちゃ嬉しいです、めろんさん、ありがとうございます！めちゃくちゃ頑張れますほんとに！楽しみにしててください〜！すき！ (2019年8月25日 21時) (
レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
めろん - めっちゃおもしろいです！更新がんばってください！ (2019年8月25日 20時) (レス) id: 9a547eb5a4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - プーさんさん» わぁぁ、ありがとうございます！描いてて楽しいので、そう言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - お砂糖さん» 嬉しいです、本当にありがとうございます！これからも、楽しみにしててください！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん - 最高に面白いです!!更新、無理はせずに頑張ってください!!! (2019年7月26日 13時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2019年7月24日 19時
