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A side
夜になると みんながぞろぞろと帰ってきた。
休みが取れたからか みんなスッキリした顔をしていて、とても安心した。
うんうん、やっぱり休むことって大切だよね。
ホソク「お〜実家に帰ってホッとしたけど、やっぱり Aのいる この家も落ち着くな〜」
ユンギ「まぁ確かに落ち着くな。」
「え！めっちゃ嬉しいこと言ってくれるじゃん...」
ホソク「それだけ 生活の一部になってるんだよ」
フンフンと鼻歌を歌いながら上機嫌なホソク。
嬉しすがるでしょその言葉、もう携帯に録音したかったわ、もう一回言ってほしい。
ユンギ「Aとテヒョンが揃ったら、お前ら兄弟みたいだから一気にうるさくなるけどな」
ガチャっ
あ、玄関が開いた音がした。
ちょうどまだ帰ってきてないのは....
テヒョン「ただいまー！！！」
テテだ！笑
ナムジュン「噂をすればだ、」
ホソク「またすぐ騒がしくなるね笑」
勢いよく開けられた扉と、
ものすごい笑顔のテテ。
テヒョン「あれ！Aだ！なんでいるの？」
「みんなを迎えようと思って！」
テヒョン「いないと思ってたから嬉しい〜！」
ドタドタと音を立てながら走ってくるテテ。
こんなんだから ファンに5歳児って言われるんだよ笑
しっかり休みを取れたからか、いつも以上に元気だね、
テテの腕には大きな紙袋がかかっていて、それをヒョイっと私の目の前に差し出した。
テヒョン「これさ、めっちゃ美味しいから、食べて！
Aに食べてもらいたかったんだよね。実家の近くにある有名な店のお菓子」
わ、美味しそう、、！
可愛く包装された中には、クッキーやらマドレーヌやらが詰まっている。
「洋菓子ほんのにだいすきなの！
本当に最高、ありがとう、もうこれ全部今日食べちゃいそう」
テヒョン「うわぁ、いいね。買ってきた甲斐があった」
ほんとにめちゃくちゃ嬉しいな...優しすぎるよテテ。
さっそく食べようと袋を開けると、当たり前かのように 一緒に食べようとしてきた
「えっ、私に、じゃないの？」
テテ「一緒に食べた方が美味しいじゃん？」
「...確かにそうかも笑」
ニコニコキラキラ太陽よりもウーーーンと眩しい笑顔で お菓子を食べている。可愛いなほんと、、
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まい(プロフ) - めろんさん» めっちゃ嬉しいです、めろんさん、ありがとうございます！めちゃくちゃ頑張れますほんとに！楽しみにしててください〜！すき！ (2019年8月25日 21時) (
レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
めろん - めっちゃおもしろいです！更新がんばってください！ (2019年8月25日 20時) (レス) id: 9a547eb5a4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - プーさんさん» わぁぁ、ありがとうございます！描いてて楽しいので、そう言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - お砂糖さん» 嬉しいです、本当にありがとうございます！これからも、楽しみにしててください！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん - 最高に面白いです!!更新、無理はせずに頑張ってください!!! (2019年7月26日 13時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2019年7月24日 19時
