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A side
目を覚ますと、窓の外はすっかりと明るかった。
あれ、ちょっと前まで 夜だったのに、気づけば寝ていて、気づけばもう明るい...
最近寝不足だったのか、めちゃくちゃ眠れて体はすっきりしている。
隣で寝ていたはずのジミンは、座って携帯を触っていた。
...昨日のこともあるからか、少しだけ気まずいかも。
私がゆっくりと起き上がると、私に気づいて 携帯から目を離してこっちを見た。
ジミン「お、起きた？おはよう」
「たくさん寝た...笑」
ジミン「俺もたくさん寝れた〜」
思ったよりもジミンがいつも通りだから助かった...
ソファから立ち上がり、顔を洗い、テーブルの上を片付けて、朝ごはんの準備。
コーヒーを入れて、
簡単なピザトーストを作った。
うーんめっちゃ良い香りする。
ジミンが待つテーブルにコーヒーとトーストを持って行って、二人で 向かい合わせに座った。
ジミン「ありがとう、美味しそうだね」
いつもは朝はスムージーしか食べないジミンだけど、今日は食べてくれそうだから 嬉しいな
だけど、向かい合わせで食べるのはやっぱり気まずくて、目を合わせられない、
ジミン「A、昨日のことだけど..」
「わっ、」
昨日のこと、と言われて 手が滑ってコーヒーカップを倒しそうになってしまった。
ジミン「動揺しすぎじゃない？笑」
、、、
だ、だって〜...
ジミン「ごめんね、酔っていたずらしちゃって。」
「...ゆ、ゆ、ゆゆ許す...」
昨日のことがフラッシュバックして、また恥ずかしくなってきた。
ジミン「またあんなに無防備だったらイタズラしちゃうから気をつけなよ？」
「分かった...けどね、ジミンはお酒禁止だよ？」
ジミン「それはだめ笑」
ジミンは笑顔になり、ぐいっと腕を伸ばして私の頭を撫でた。
ジミン「とりあえずさ、二日間、ありがとう。癒されたよ」
目を合わせられなくて、伏せてしまう。
またこうやって 私をドキドキさせてくる...心臓もたないよ、、
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まい(プロフ) - めろんさん» めっちゃ嬉しいです、めろんさん、ありがとうございます！めちゃくちゃ頑張れますほんとに！楽しみにしててください〜！すき！ (2019年8月25日 21時) (
レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
めろん - めっちゃおもしろいです！更新がんばってください！ (2019年8月25日 20時) (レス) id: 9a547eb5a4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - プーさんさん» わぁぁ、ありがとうございます！描いてて楽しいので、そう言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - お砂糖さん» 嬉しいです、本当にありがとうございます！これからも、楽しみにしててください！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん - 最高に面白いです!!更新、無理はせずに頑張ってください!!! (2019年7月26日 13時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2019年7月24日 19時
