ツンデレ彼女23 リトルピョンテ注意！！ ページ23
JK「Aはさ…僕が嫉妬しないと思ってるの…？」
「…そっ…そんなこと…っぁ！」
家に入ると、すぐさまグクは私の腕を掴んでベットに押し倒し、今に至る
いつも手加減しないとか言うくせにある程度すると、私の疲れを気にしてやめるけど…
今回は違う
全然止めてくれない
多分…相当怒ってる…
「グク…お願い…話を…っ…聞いて…？」
JK「…僕がイッたらね」
そう言うと激しく奥までついた
「…っぁ！グク…っ！！」
敏感になってる身体は耐えきれず、そのまま意識を手放した
JK「A…A…」
私を呼ぶ声にハッとして目を開けると
目の前には目を真っ赤にしたグクが座っていた
「グク…どうしたの？」
私が声をかけると、
JK「ごめん、A…ひどくして…本当にごめん」
そう言って、俯いた
JK「相当嫉妬してたんだ…Aがテヒョンとかいうやつにとられるかと思って」
…あぁ…なんて馬鹿なんだろ、私
こんなにもグクを不安にさせてしまった
「…グク…私もごめん。そんなに不安にさせちゃって…でも安心して？私はグクだけだから。グクが一番だから」
私はギュッとグクを抱きしめた
「グクが…大好きだから」
そっと口を耳に近づけていうと
私よりも強くギュッと抱きしめて返し
JK「僕も大好きだよ…A」
そう言って笑うから、顔を近づけ優しくキスをすると
JK「いつもは…しないくせに」
顔を真っ赤にしてそっぽを向いた
「今日だけ特別」
JK「ずっとそんな風にしてよ」
「…無理」
ずっとなんてできるわけないでしょとグクのほっぺを掴んで引っ張った
JK「いひゃい」
「わざと」
JK「…ツンよりデレがいいんひゃけど」
「そんなの、知らん」
ほっぺから手を離し、グクから離れようとすると
JK「離れないで…」
なんて言って、私をベットに倒し抱き枕状態にされた
「グク…眠いんだけど」
JK「…一緒寝よ」
嫌だって言おうと振り向くとグクは寝息をたててすでに寝ていた
「はやっ…もう…」
寝ているグクのおでこにそっとキスを落とし
「おやすみ」
そう言って深い眠りについた
JK「…Aのバカねれないじゃん」
.
ちらっと新作
マヌケなうさぎ、ずるいきつね
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のんちゃん(プロフ) - さやさん» ありがとございます！いやほんと、返信も更新も遅れてすいません泣続き頑張りますんで楽しみにしててくださいね！ (2018年9月25日 17時) (
レス) id: eaa76008eb (このIDを非表示/違反報告)
さや - おぉー、更新待ってました！続き楽しみにしています。がんばってください^_^ (2018年9月3日 21時) (レス) id: 0dc0b00ff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんちゃん | 作成日時：2018年8月25日 0時
