8話 ページ9
…とか思っちゃってましたよ。つい数時間前までは！←
今私が立ってるのは雄英高校の前でもなく、クラスの大きなドア(調べた)でもなく！
アメストリスのセントラルの駅ですよ！
あんなに晴れやかな気分で家を出たのにポストの中に通知が入ってて、何事かと読んだらまさかの呼び出し！！←(キャラ)
慌てて雄英に連絡したら相澤先生に哀れまれた…
まぁ、軍の命令だから仕方ないんだけどさ…
かく言う私もそこまで怒っている訳ではない。
何故なら、
｢A！！！｣
｢姉さん！！！｣
貴｢エド、アル｣
兄弟に会えるからな(ﾌｯ
エ｢久しぶりだな！｣
ア｢久しぶり！｣
貴｢って言っても1年位だぞ？｣
エ｢俺は久しぶりに感じたぞ！｣
…少し、からかってやろうか
貴｢寂しかったんだ？｣
エ｢はぁ！？ちげぇし！//｣
貴｢そうか(ﾌﾌｯ｣
エ｢聞いてねぇだろ！？｣
ア｢兄さん、ここ駅だから静かにしよう？｣
貴｢アルは偉いな｣
ア｢姉さんの代わりに僕が兄さんの面倒を見ないといけないからね！｣
あのアルが大人に…
貴｢私がいない間も安心だな｣
エ｢俺はそんなに迷惑掛けてねぇからな(ﾌﾝｯ｣
拗ねてしまった…
貴｢分かった分かった(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ｣
エ｢俺をチビ扱いすんなぁぁぁ！//｣
ア｢…とか言って兄さん顔赤いよ？(ﾎﾞｿｯ｣
貴｢アル？何か言っt｢アル！！｣…？｣
エ｢い、行くぞｯ//｣
ア｢はーい♪｣
な、なんだ…？
私がいない間に2人は目で会話出来るようになったのか…？
しかもさらっとエドに手握られてるし…
ウィンリィとのデートの為の練習なのか？
って言うかそもそもエドはウィンリィに告白したのk｢おい！A！｣
貴｢ん？｣
エ｢着いたぞ！大佐に用があったんだろ？｣
貴｢あぁ、何故か呼び出されてな｣
ア｢ぼーっとしてたけど大丈夫？｣
貴｢大丈夫だ。｣
ア｢なら良いけど、あんまり溜めすぎないようにね？｣
エ｢そうだぞ！倒れたら困るからな！｣
貴｢ありがとう。心配はいらないよ(ﾆｺｯ｣
エ｢そ、そうかよ。とっとと用済ませてこいよ//｣
ア｢僕達はここで待ってるからね〜｣
貴｢あぁ。｣
心配症な彼らを置いてマスタングの仕事場に向かう。
廊下を歩いてるとチラチラ見られるんだが…
まぁ、確かにこんな子供が普通入る場所じゃないからな。
しかし、最年少国家錬金術師として顔は知られていると思ったんだがな…
ア｢また姉さん綺麗になってたねぇ｣
エ｢うっせ、｣
--✁︎ｷﾘﾄﾘ線✁︎--
次は作者からです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉奈 - 更新頑張ってください。楽しみに待ってます。応援してます。 (2018年10月3日 3時) (
レス) id: 59f256afe6 (このIDを非表示/違反報告)
甘々(プロフ) - 常陸さん» 本当ですか！良かった…うっ…はい。これからはちゃんと見ます！常陸さんの占ツクについての注意する時の態度＆注意された時の態度読ませて頂きました！全くその通りだと思います！オリジナルタグ？を付けては駄目というのも理解出来ました！これからは気を付けます！ (2017年6月30日 23時) (レス) id: 1a603f0512 (このIDを非表示/違反報告)
常陸(プロフ) - 甘々さん» ちゃんと外せていますよ。今度からは気をつけてくださいね。 (2017年6月30日 21時) (レス) id: b80b1f4f78 (このIDを非表示/違反報告)
甘々(プロフ) - 掃除人さん» 掃除人さん通知ありがとうございます！ごめんなさい…今から変えてくるのでもし良かったら外せてるかの確認をして欲しいです！お手数かけてすみません！初なものでありまして… (2017年6月30日 18時) (レス) id: 1a603f0512 (このIDを非表示/違反報告)
甘々(プロフ) - 常陸さん» 常陸さん通知ありがとうございます！ごめんなさい…今から変えてくるのでもし良かったら外せてるかの確認をして欲しいです！お手数かけてすみません！初なものでありまして… (2017年6月30日 18時) (レス) id: 1a603f0512 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：甘々 | 作成日時：2017年1月28日 19時
